大久保 良峻/編

吉川弘文館 2004.6 (日本の名僧)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /188.42/サイ/ 1104555832 一般   利用可
潮江 潮江書庫 /182/サイ/ 1910511851 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
潮江 1 0 1

資料詳細

タイトル 山家の大師最澄
叢書名 日本の名僧
著者 大久保 良峻 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2004.6
ページ数 212p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 188.42
内容紹介 最澄、彼は学問研鑚に実践を兼ね、自らの理想を追い続けた真摯な求道者であった。比叡山に登り道場を創建、日本の仏教と文化の基盤をつくる。入唐求法、思想と活動、大乗戒独立など、ひたすら仏道を求めた生き方を探る。
ISBN 4-642-07847-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最澄と毘盧遮那経業 三崎 良周 1-7
最澄との出逢い 佐伯 有清 8-11
最澄研究の困難さ 田村 晃祐 12-16
最澄の魅力 大久保 良峻 17-32
比叡山 佐藤 真人 33-65
異境へ 大久保 良峻 66-81
最澄の教学 大久保 良峻 82-109
帰朝後の活動 永村 真 110-135
徳一との法華権実論争 浅田 正博 136-161
最澄の戒律観 162-184
最澄の残したもの 大久保 良峻 185-200