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日本のジャーナリズムとは何か情報革命下で漂流する第四の権力

柴山哲也/編著

ミネルヴァ書房 2004.3

所蔵

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	2	0	2

タイトル	日本のジャーナリズムとは何か
副書名	情報革命下で漂流する第四の権力
著者	柴山哲也 /編著
出版者	ミネルヴァ書房
出版年	2004.3
ページ数	430,3p
大きさ	21cm
一般件名	ジャーナリズム , マス・メディア
NDC分類(9版)	070.21
内容紹介	現代メディアの影響力はどのようにして形成されたのか? 多様な領域の専門家と豊富な現場経験を持つジャーナリストたちによる論議の成果をまとめた論集。総合的かつ学際的なジャーナリズム研究書。
ISBN	4-623-03977-3

タイトル	著者名	ページ
ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様	花田達朗	3-26
一方通行メディアとしての日本の新聞	柳父章	27-36
日本近代における言論理念の形成と商業新聞の「不偏不党」	柴山哲也	37-74
会社員ジャーナリズムの成立と展開	園田英弘	75-90
主要全国紙は日本国憲法をどう見てきたのか	古関彰一	91-110
医学・医療報道の社会的役割の考察	保阪正康	111-128
科学技術コミュニケーションと科学技術ジャーナリズム	後藤邦夫	129-152
広告EDIと新聞広告取引の変容		153-162
テレビ・ジャーナリズム論の陥穽	筑紫哲也	165-188
日本ジャーナリズムを象徴する「日米安保報道」	小川和久	189-202
原点への回帰—「民の視点」へ	藤田博司	203-226
情報化とジャーナリズムの変容	栗木千惠子	227-242
植民地朝鮮におけるメディアに表れた日本及び日本人	小田川興	243-254
雑誌メディアと世論形成	浅見雅男	255-268
少女暴行事件		269-296
現代の新聞経営	築地達郎	297-316
日本型「公共圏」と「ワイドショー内閣」	柴山哲也	317-333
テレビジャーナリズムとは何か	田原総一朗	334-346
テレビジャーナリズムとは何か		347-368
不偏不党とは何か—日本のジャーナリズム思想を検証する	園田英弘	369-428