紀平 英作/編

京都大学学術出版会 2004.3

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /230/ヨロ/ 1104548910 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ヨーロッパ統合の理念と軌跡
著者 紀平 英作 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2004.3
ページ数 436p
大きさ 22cm
一般件名 西洋史 , ヨーロッパ統合
NDC分類(9版) 230
内容紹介 ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国、中世後期の「都市ベルト」地域における都市と国家、トポスとしてのサルマチア、ナポレオンのヨーロッパ統合などの論考を通して、歴史としてのヨーロッパ統合を、古代ローマの基層から辿る。
ISBN 4-87698-626-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
敗戦ドイツにとってのヨーロッパ統合 紀平 英作 3-21
ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国 南川 高志 22-55
中世後期の「都市ベルト」地域における都市と国家 服部 良久 56-111
トポスとしてのサルマチア 112-150
ナポレオンのヨーロッパ統合 服部 春彦 151-193
西ドイツ成立への道 紀平 英作 194-244
戦後フランス外交の転換過程 紀平 英作 245-299
マーシャル・プランと「生産性の政治」 島田 真杉 300-337
欧州統合における政党の役割 安江 則子 338-376
EU通貨統合と独仏の政治的意思 柏倉 康夫 377-402