松島 恭子/編

創元社 2004.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 臨床実践からみるライフサイクルの心理療法
著者 松島 恭子 /編  
出版者 創元社
出版年 2004.2
ページ数 229p
大きさ 22cm
一般件名 心理療法 , 発達心理学
NDC分類(9版) 146.8
内容紹介 病院、個人クリニック、学生相談室、教育センター、老人施設など、さまざまな領域での臨床実践を、乳児期から高齢期まで11段階のライフサイクルに分けて、事例とともに解説する。7人の心理臨床家と4人の精神科医が執筆。
ISBN 4-422-11294-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「共にあること」の躓き—「抱っこ」と「抱え」の心理臨床(乳児期) 松島 恭子 3-19
食べることをめぐって—内的調整力を育むこと(幼児期前期) 田中 千穂子 20-40
親子として共に育つ時期の精神療法(幼児期後期) 川畑 友二 41-59
ひとりぼっちの彷徨(学童期) 60-85
変化のための混沌(思春期) 86-104
「凪」から「嵐」へ—孤独な旅立ちの始まり(青年期前期) 角野 善宏 105-119
取っ手のないドアの内側(青年期後期) 120-139
「一人前になること」への覚悟(成人期) 140-160
第二の青春の翳りと性(更年期) 161-185
喪失と創造の間(中年期) 成田 善弘 186-203
私の終わりとの対話(高齢期) 204-226