ロラン・バルト/〔著〕

みすず書房 2003.12

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /958.78/ハル/10 1108818137 一般   利用可

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資料詳細

タイトル ロラン・バルト著作集 10
著者 ロラン・バルト /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2003.12
ページ数 321p
大きさ 21cm
内容紹介 2002年にフランスで刊行された新版全集を底本とし、単行本未収録の論文等と他社刊行分の作品を新たに翻訳。みすず書房刊行の単行本とあわせれば「バルトの著作すべて」が揃う構成。10巻は絵画や写真をめぐるエッセイ等。
ISBN 4-622-08120-2
定価 ¥4200

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少数派のなかの少数派 3-7
音楽分析と知的作業 8-11
ゼロ度の彩色 12-13
彼らから私たちへ 14-18
ベルナール・フォコン 19-23
24-28
間・日本の時間・空間 29-31
老人ノゴトキ子供、子供ノゴトキ老人 32-36
アンドレ・ブークルシュリエフの『オイディプス』について 37-38
『彼自身によるロラン・バルト』の「学校の練習問題」への答え 39-43
フランソワ・フラオー『媒介する言葉』への序 44-49
『ヤーコブソン』のはしがき 50-53
中性的なもの 59-61
テクストの快楽と思考のユートピアのはざまで 62-76
大衆的にして現代的な 77-83
舞台上のバルト 84-88
忘れられた作家たち 89
シューベルトについて 90-92
いまなお身体を 93-108
クロニック 109-162
固まる 163-167
男性がいない 168-172
巻頭言 173-177
ふたりの女 178-183
記憶 184-185
小説の準備 186-188
ロラン・バルトとの出会い 189-202
ロジェ・ラポルトによるフィクションと批評の関係 203-206
ロラン・バルトの一週間 207-215
わたしの三行広告 216-219
他者を考える術 220-221
雑誌の生と死 222-238
リュシアン・クレルグ写真集についてのノート 239-244
ピアノ—思い出 245-248
親愛なるアントニオーニ…… 249-258
『アシェット辞典』への序 259-264
インタヴュー 265-269
子供時代の読書 270-280
新たな生 281-301