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怪異学の技法

東アジア恠異学会/編

臨川書店 2003.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.04/ｶｲ/ 1104387566 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.04/ｶｲ/ 0110709926 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 怪異学の技法
著者 東アジア恠異学会 /編  
出版者 臨川書店
出版年 2003.11
ページ数 437p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史 , 怪異
NDC分類(9版) 210.04
内容紹介 妖怪が、怨霊が、鬼がそこにいた時代。人々はこれら「怪異」と共に生きていた。宮廷祭祀、小野篁、百鬼夜行絵巻等を題材に、怪異を歴史学的視点から読み解く脱常識の論文集。
ISBN 4-653-03846-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
怪異のポリティクス 西山 克 7-16
モノ化するコト 京極 夏彦 17-46
怪異と穢との間 山田 雄司 47-68
西欧近世における<怪異> 黒川 正剛 69-94
川原寺と怨霊 95-116
刑部僧正長厳の怨霊 117-134
平安宮の鬼と宮廷祭祀 榎村 寛之 135-158
賀茂別宮と徳大寺家 159-178
「繁昌神社」考 179-198
絵師としての小野篁 199-220
熊野曼荼羅に顕れた雷電神 221-246
「異形賀茂祭図巻」と「百鬼夜行絵巻」 田中 貴子 247-264
近世書物にみる胎児観 265-290
生首をいとおしむ女 堤 邦彦 291-320
林羅山と怪異 321-346
物言う墓 西山 克 347-372
関帝廟という装置 373-392
安史の乱異聞 393-422

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