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孤高の禅師道元

中尾 良信/編

吉川弘文館 2003.12 (日本の名僧)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.82/ﾄｳ/ 1104545155 一般   利用可
潮江 潮江書庫 /182/ﾄｳ/ 1910511746 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
潮江 1 0 1

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資料詳細

タイトル 孤高の禅師道元
叢書名 日本の名僧
著者 中尾 良信 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2003.12
ページ数 226p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 188.82
内容紹介 永平寺を拠点として、厳しい修行と出家主義を貫いた道元は、中国に渡り如浄と会って悟りをひらいた。比叡山から生まれた禅と道元禅の相違、「正法眼蔵」、因果と業などを通して、現代における主体的な生き方とは何かを学ぶ。
ISBN 4-642-07853-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道元研究の軌跡 山内 舜雄 1-4
「脱落」と「脱落」の響存 西村 恵信 5-8
フランス文学者と『正法眼蔵』 森本 和夫 9-14
孤高の意味するもの 中尾 良信 15-18
比叡山で生れた日本の禅宗と道元の仏法 中尾 良信 19-49
道元の出逢いと仏法 中尾 良信 50-79
中国の禅宗と道元の仏法 佐藤 秀孝 80-108
道元の清規 109-131
なぜ『正法眼蔵』は仮名書きで遺されたか 石井 清純 132-165
道元と現代思想 166-185
自己をならう「因果」 南 直哉 186-212

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