松尾 恒子/編

創元社 2003.5

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /146.82/ハハ/ 1104373624 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 母と子の心理療法
副書名 困難な時代を生きる子どもたちをどう癒し育むか
著者 松尾 恒子 /編  
出版者 創元社
出版年 2003.5
ページ数 254p
大きさ 22cm
一般件名 心理療法 , 親子関係
NDC分類(9版) 146.82
内容紹介 核家族化と激しい時代変化のなか、子育ての難しさが叫ばれている。時代の病を抱えた子どもたちと母親の苦悩に、寄り添い支える臨床家たちの試みを、様々な症例で提示。
ISBN 4-422-11285-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
母性の治療的側面について 松尾 恒子 10-31
母子の時間、父子の時間 中井 久夫 32-41
「甘え」と「しつけ」の再生 森 茂起 42-67
コミュニティ・アプローチとしての「チャイルドライン」 羽下 大信 68-77
母なるものとこころの病 横山 博 78-109
古代ギリシャの母親像 上村 くにこ 110-121
日本の家族 中井 久夫 122-141
子どもの問題行動と母子の心理療法 岡田 康伸 142-161
心理療法における母親面接の体験から 木村 晴子 162-171
生と死をつなぐ子どもの箱庭 172-191
児童相談所の心理職の立場から 192-199
「食べられない子ども」とその家族の心理療法 200-221
母親になることと心理療法家であること 高石 恭子 222-231
「意地」と「あきらめ」に寄り添って 232-250