木畑 洋一/編 小菅 信子/編

東京大学出版会 2003.5

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/セン/ 1104373673 一般   利用可
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.75/セン/ 0110663365 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 戦争の記憶と捕虜問題
著者 木畑 洋一 /編 小菅 信子 /編 フィリップ・トウル /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2003.5
ページ数 262p
大きさ 22cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 捕虜 , 戦争犯罪
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 第2次世界大戦時の日本軍によるイギリス、英連邦諸国の戦争捕虜処遇問題を考えていく際の視点を定めるにあたり手掛かりとなる多様な議論を提供することを目的とし、日本とイギリスの研究者が纏めた論文集。
ISBN 4-13-021068-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争捕虜問題をめぐる西欧と日本 3-14
国際法からみた捕虜の地位 藤田 久一 15-34
ゲリラ戦と捕虜取扱い 35-54
連合軍捕虜と泰緬鉄道 55-82
捕虜の楽園? 83-108
敵を知る 109-144
戦時下の大日本帝国における文化,人種,権力 145-160
第2次世界大戦期における日本人の人種アイデンティティー 161-180
「西欧文明」への挑戦? 木畑 洋一 181-198
赤い十字と異教国 小菅 信子 199-224
和解への道程 斎藤 和明 225-253