木村 清孝/監修

春秋社 2003.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /181.6/フツ/ 1104490980 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 仏教の修行法
副書名 阿部慈園博士追悼論集
著者 木村 清孝 /監修  
出版者 春秋社
出版年 2003.1
ページ数 7,434p
大きさ 22cm
一般件名 修行
NDC分類(9版) 181.6
内容紹介 「頭陀行を含む仏教の修行法」を主題として、それに関わって広くインドから中国・韓国・日本にまで及ぶ諸問題を呈示する論文を収録する。仏道と頭陀、実践思想の展開、インドにおける儀礼・信仰・実践などで構成。
ISBN 4-393-11217-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
苦楽中道 宮元 啓一 5-16
「頭陀」なる語の成立 17-32
少欲の「少」(appa-)について 矢島 道彦 33-46
僧伽の和合精神 47-66
Milindapanhaにおける修行法 服部 育郎 67-88
法華経伝承にみられる種々相 89-110
頭陀説の諸相について 111-130
明治期曹洞宗の托鉢規約について 川口 高風 131-152
悟りへの一瞬の智慧 渡辺 章悟 153-176
『坐禅三昧経』における修行道 蓑輪 顕量 177-196
止観の系譜 藤井 教公 197-210
中世禅宗における公案修行と密参録文献の諸問題 安藤 嘉則 211-240
太虚の抗日活動とその思想 末木 文美士 241-256
韓国仏教における修行の理想と現実 金 漢益 257-288
今なぜ実践(論)か? 堀内 伸二 289-306
マントラとヤントラの用法 島 岩 307-318
クシャン時代のマトゥラーにおけるナーガの霊場について 高橋 堯英 319-336
近代インドの哲人オーロビンド・ゴーシュの思想 山口 泰司 337-354
現代インドの行者 355-371
セルリンパが伝承する『入菩薩行論の要義』とその思想 372-406
Suresvara on vijnaya prajnam kurvita 407-434