ゆまに書房 2002.10

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.6/ヘン/12 1111795157 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 編年体大正文学全集 第12巻
出版者 ゆまに書房
出版年 2002.10
ページ数 655p
大きさ 22cm
ISBN 4-89714-901-0
定価 ¥6600

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
野ざらし 豊島 与志雄 11-85
青銅の基督 長与 善郎 86-144
おせい 葛西 善蔵 144-146
一千一秒物語 稲垣 足穂 147-172
子を貸し屋 宇野 浩二 173-211
地獄 金子 洋文 212-237
火事の夜まで 今野 賢三 238-245
地獄の叛逆者 井東 憲 246-270
生まざりしならば 正宗 白鳥 271-296
佗しすぎる 佐藤 春夫 297-326
二銭銅貨 江戸川 乱歩 327-342
同志の人々 山本 有三 343-362
横光 利一 363-367
会葬の名人 川端 康成 368-372
無限抱擁 滝井 孝作 373-418
幽閉 井伏 鱒二 419-422
椿 里見 弴 423-425
飴チョコの天使 小川 未明 426-430
やまなし 宮沢 賢治 431-433
芥川 竜之介 434-440
大震災火災記 鈴木 三重吉 441-452
侏儒の言葉(抄) 芥川 竜之介 453-461
「赤と黒」創刊号・宣言・編輯雑記 462
階級文芸に対して 久米 正雄 463-464
プロレタリアの世になつて初めて真のプロレタリア文芸生る 菊池 寛 465
主観同時に現実 加藤 一夫 466
それの生産とそれの消費関係に就いて知ること 内藤 辰雄 467-468
新しい革命の為めに 吉田 絃二郎 469-470
革命芸術の要求 藤井 真澄 471
芸術作品に対する作家の態度 新井 紀一 472
時代おくれの考。 佐藤 春夫 473
半鐘潰して大砲に 中西 伊之助 474
あらゆる至上主義に好意と尊敬とを持つ 芥川 竜之介 475-476
芸術の革命と革命の芸術 青野 季吉 477-481
創作合評 正宗 白鳥 482-510
新潮の合評に就いて 片岡 良一 511-512
合評会諸氏に 川端 康成 513-516
新傾向芸術の爆発性 金子 洋文 517-518
プロレタリアの美学と表現主義 519-522
ダダイスト・ピカピア 神原 泰 523-525
ダダイズムに就いて 山崎 俊介 526-528
デガダニズムの文芸思潮批判 川崎 長太郎 529-531
新しき俳句の研究 荻原 井泉水 532-533
日録 室生 犀星 534-536
震災日記 537-541
飯倉だより 島崎 藤村 542-553
災後雑感 菊池 寛 554-557
非難と弁護 広津 和郎 558-566
樹下の二人 高村 光太郎 567
トゲトゲなエピグラム(抄) 高村 光太郎 567
山村 暮鳥 568
ひぐらし 山村 暮鳥 568
松の葉 山村 暮鳥 568
詩作のとき 北原 白秋 569
南画中の半日 北原 白秋 569
時雨 北原 白秋 569
石が吠ゆ 加藤 介春 570
風船乗りの夢 萩原 朔太郎 571
仏陀 萩原 朔太郎 571
大砲を撃つ 萩原 朔太郎 571
夕餉のしたくはまだできぬか 室生 犀星 572
高麗の花 室生 犀星 572
春の日かげ 室生 犀星 572
春風 佐藤 惣之助 573
老年 佐藤 惣之助 573
ふあんたじあ 佐藤 惣之助 573
オルゴオルにそへて弟に与ふ 佐藤 春夫 574
楊柳歌 佐藤 春夫 574
地球と暦(抄) 田中 冬二 575
漢字 米沢 順子 576
無題 壺井 繁治 576
屋根裏の歌 壺井 繁治 576
吉田 一穂 577
吉田 一穂 577
運命 吉田 一穂 577
無題 萩原 恭次郎 577
千九百二十三年 萩原 恭次郎 578
ダダイスト新吉の詩(抄) 高橋 新吉 579
深夜の赤電車 岡本 潤 580
大東京を弔ふ 西条 八十 581
銀座哀唱 西条 八十 582
暗を行く電車 生田 春月 583
死都哀唱 竹久 夢二 584
施与焦土 川路 柳虹 585
焦土の帝都 野口 雨情 585
女等 尾崎 喜八 586
夢を見た男 大関 五郎 586
Nihil 西条 八十 587
人、火、地震 佐藤 清 587
青鬼と赤鬼(抄) 千家 元麿 588
噴き上れ新事実の血 萩原 恭次郎 588
忘れた秋 深尾 須磨子 589
堀口 大学 589
人間よ 堀口 大学 590
天変動く 与謝野 晶子 591
大震劫火 佐佐木 信綱 592
短歌 石榑 千亦 592
短歌 坪内 逍遙 593
短歌 九条 武子 593
短歌 五島 美代子 593
短歌 跡見 花蹊 594
李青雑詠 木下 利玄 594
短歌 島木 赤彦 594
短歌 中村 憲吉 595
短歌 平福 百穂 595
短歌 藤沢 古実 596
短歌 土田 耕平 596
短歌 杉浦 翠子 596
禍の日 四賀 光子 597
鴨鳥の歌 若山 牧水 597
弱陽の崖 北原 白秋 598-599
初夏の印旛沼 北原 白秋 600-601
多摩川上流の歌 北原 白秋 602
天神山と荻窪村 前田 夕暮 603-604
沼畔雑歌 古泉 千樫 605
五月の水郷 橋田 東声 606
吉植 庄亮 607
東夷戯咲篇 尾山 篤二郎 607
冬の薔薇 穂積 忠 608
犬吠埼 窪田 空穂 608
ホトトギス巻頭句集 609-611
山廬集(抄) 飯田 蛇笏 612
大正十二年 河東 碧梧桐 613
大正十二年 高浜 虚子 614
雑草(抄) 長谷川 零余子 614