児童文学評論研究会/編

てらいんく 2002.10 (てらいんくの評論)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 C/909.04/シト/ 1200761557 児童   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 児童文学批評・事始め
叢書名 てらいんくの評論
著者 児童文学評論研究会 /編  
出版者 てらいんく
出版年 2002.10
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 児童文学
NDC分類(9版) 909.04
内容紹介 今、児童文学批評の最前線をいく10人による児童文学評論集。具体的に作品をとりあげつつ、児童文学を通してものを見ること、見直すことのおもしろさを論じる。児童文学評論研究会20周年記念企画。
ISBN 4-925108-52-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
児童文学批評という夢 宮川 健郎 6-25
「共感」の現場検証 西山 利佳 26-43
扉の向こうの少年A 44-59
竹下文子作品における猫の役割 60-74
荻原規子作品の少女と恋 原田 留美 75-90
ひとは何になるのか 91-109
日本児童文学批評史のためのスケッチ 110-175
ジャンルとしての「児童文学」 佐藤 宗子 176-188
中国児童文学批評の熱き日々 189-203
児童文学評論家への道 藤田 のぼる 204-237