地方史研究協議会/編

雄山閣 2002.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /217.4/ウミ/ 1104356272 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 海と風土
副書名 瀬戸内海地域の生活と交流
著者 地方史研究協議会 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2002.10
ページ数 273p
大きさ 22cm
一般件名 瀬戸内海地方-歴史
NDC分類(9版) 217.4
内容紹介 古代から歴史に育まれてきた人々の生活、文化と交流を、広島県およびその周辺海域を中心に分析、考察し、日本を代表する多島海地域である瀬戸内海の歴史的・地域的特質を浮き彫りにする。地方史研究協議会第52回大会の記録。
ISBN 4-639-01776-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地方文化の発展と瀬戸内海 頼 祺一 8-15
瀬戸内の社会と文化 山口 徹 16-25
芸予地域の民俗文化構造とその特質 森 正康 26-43
九世紀の海賊について 下向井 竜彦 44-68
中世後期の瀬戸内海水運と海賊 69-93
鎌倉後期一円領創出としての下地分割 94-130
広島藩沿海部における林野の利用とその「植生」 佐竹 昭 131-157
近世後期尾道商人の経営と地域経済 158-188
芸予島嶼部における地方名望家の展開 落合 功 189-220
大正デモクラシー期の島嶼振興運動 221-246