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藤沢周平全集 人とその世界 別巻

藤沢 周平/著

文藝春秋 2002.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般－日本小説 F/913.6/ﾌｼｻ/別 0111202604 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 F/913.6/ﾌｼｻ/別 1104351695 一般   利用可
旭 開架一般 /918.68/ﾌｼ/26 1810324529 一般   利用可
江ノ口 開架一般 /918.68/ﾌｼ/26 1400349556 一般   利用可
下知 開架一般 /918.68/ﾌｼ/別 1520036822 一般   利用可
春野 開架一般 /918.68/ﾌｼ/26 1700017770 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2
旭 1 0 1
江ノ口 1 0 1
下知 1 0 1
春野 1 0 1

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資料詳細

タイトル 藤沢周平全集 別巻
著者 藤沢 周平 /著  
出版者 文藝春秋
出版年 2002.8
ページ数 598p 図版12p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 全集25巻にそえて贈る一冊。稀有の作家が遺したもの、そのゆたかな文学世界に多くの人々が文をよせた。「藤沢周平の世界」「藤沢周平のすべて」を語りつくす全文集。文庫解説も収録。
ISBN 4-16-364460-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一作一作が勝負 向井 敏 11-18
モノクロームの魅力 駒田 信二 19-23
故郷の味 丸谷 才一 24-26
爽快なユーモア 丸元 淑生 27-31
闇を透視する目 有明 夏夫 32-34
アンソロジーは中継駅 井上 ひさし 35-38
夕景の向こう側 関川 夏央 39-42
友情を描く藤沢周平 中野 孝次 43-47
「三屋清左衛門」を読む 西 義之 48-52
藤沢さんとわたし 城山 三郎 53-56
藤沢周平氏時代小説の原液 桶谷 秀昭 57-59
お葉に始まる 川本 三郎 60-64
幻影の町 杉本 章子 65-67
ファンの顔 出久根 達郎 68-70
なにがしかの不幸 飯田 経夫 71-72
白石の笑顔 綱淵 謙錠 73-76
たしかな星座 宮城谷 昌光 77-79
日本の美しい心 城山 三郎 80-96
幸も不幸も丸ごと人生を書く 藤沢 周平 97-107
米沢と私の歴史小説 藤沢 周平 108-120
暗殺の年輪 駒田 信二 121-124
義民が駆ける 武蔵野 次郎 125-130
用心棒日月抄 尾崎 秀樹 131-135
竹光始末 駒田 信二 136-139
一茶 藤田 昌司 139-143
闇の歯車 磯貝 勝太郎 144-149
春秋の檻 尾崎 秀樹 150-154
時雨のあと 藤田 昌司 155-158
冤罪 武蔵野 次郎 159-163
消えた女 長部 日出雄 164-167
神隠し 伊藤 桂一 168-172
風雪の檻 武蔵野 次郎 173-176
隠し剣孤影抄 武蔵野 次郎 177-181
春秋山伏記 藤田 昌司 182-185
夜の橋 尾崎 秀樹 186-190
時雨みち 岡庭 昇 191-194
闇の傀儡師 清原 康正 195-199
孤剣 向井 敏 200-203
愛憎の檻 岡庭 昇 204-208
又蔵の火 常盤 新平 209-211
驟り雨 原田 康子 212-215
闇の穴 藤田 昌司 216-220
密謀 尾崎 秀樹 221-224
人間の檻 武蔵野 次郎 225-228
よろずや平四郎活人剣 村上 博基 229-233
漆黒の霧の中で 磯貝 勝太郎 234-238
霜の朝 皆川 博子 239-241
刺客 常盤 新平 242-246
竜を見た男 小松 重男 247-250
海鳴り 丸元 淑生 251-255
風の果て 皆川 博子 256-258
ささやく河 関川 夏央 259-262
決闘の辻 磯貝 勝太郎 263-268
白き瓶 清水 房雄 269-274
花のあと 桶谷 秀昭 275-280
蟬しぐれ 秋山 駿 281-284
たそがれ清兵衛 縄田 一男 285-288
市塵 伊集院 静 289-292
三屋清左衛門残日録 丸元 淑生 293-295
玄鳥 中野 孝次 296-302
夜消える 駒田 信二 303-307
凶刃 川本 三郎 308-312
漆の実のみのる国 関川 夏央 313-317
静かな木 立川 談四楼 318-321
日暮れ竹河岸 杉本 章子 322-326
早春その他 桶谷 秀昭 327-334
弔辞小説の名手、文章の達人 丸谷 才一 335-337
海坂藩に感謝 井上 ひさし 338-339
父との思い出 340-351
一枚の葉書 黒岩 重吾 352
その日 無着 成恭 353-357
藤沢さんのこと 田辺 聖子 358-360
玄人 宮城谷 昌光 361-362
藤沢さんとミステリー 佐野 洋 363-365
『泣かない女』によせて 杉本 章子 366-368
『白き瓶』を中にして 清水 房雄 369-372
慈愛に触れて 太田 経子 373-374
先生の書斎のことなど 375-377
塩引きの鮭 井上 ひさし 378-382
最後の長篇『漆の実のみのる国』を読む 向井 敏 383-392
『一茶』『白き瓶』をめぐって 川本 三郎 393-399
『早春』の謎 向井 敏 400-410
わが友小菅留治 土田 茂範 411-420
仰げば尊し 福沢 一郎 421-437
療養所は「人生の学校」だった 植村 修介 438-448
業界紙は腰かけではなかった 449-454
作品のふるさと鶴岡、米沢を歩く 高橋 義夫 455-462
海坂の食をもとめて 463-470
物悲しい慈悲の光 中野 孝次 471-474
人間哀歓の風景を描いた作家 桶谷 秀昭 475-478
骨を嚙む哀惜 丸元 淑生 478-480
サナトリウムの記憶 関川 夏央 481-484
受けの剣、老いの剣 寺田 博 485-488
閃光の一行 吉田 直哉 489-491
こころの内の呼び声 秋山 駿 492-495
語りつぐべきもの 吉村 昭 496-509
「美しい日本の人間」を書いた人 秋山 駿 510-522
女の描写に女もため息 皆川 博子 523-536
原作者の折紙つきだった仲代清左衛門 仲代 達矢 537-551
なぜ時代小説を書くのか 藤沢 周平 552-568
冬の足音 出久根 達郎 569-570
逃亡者への共感 水木 楊 571
文章のカメラワーク 鴨下 信一 572-574
『蟬しぐれ』のショック 渡部 昇一 575
いのいちばんに 黒土 三男 576-578
初めてわかった父の苦悩 辻 仁成 579-580
幸運な巡り合わせ 佐藤 雅美 581
詩の言葉への理解 ねじめ 正一 582-583
車中にて 落合 恵子 584
ゲーリー・クーパーを重ねて 小林 陽太郎 585-586
戦中派 小林 桂樹 587-589
寡黙な人びと 向井 敏 590-594
封建武士の美しき徒労への鎮魂の賦 桶谷 秀昭 595-598

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