東京大学出版会 2002.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /301/コウ/10 1102486824 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 公共哲学 10
出版者 東京大学出版会
出版年 2002.7
ページ数 434p
大きさ 22cm
一般件名 社会科学
NDC分類(9版) 301
内容紹介 「哲学・政治・経済・その他の社会現象を公共性という観点から統合的に論考する学問」である公共哲学をいかにして構想できるか。新しい公共性のあり方を近代以降の歴史と現代に則して探り、その可能性を考察する。
ISBN 4-13-003420-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グローカル公共哲学の構想 山脇 直司 1-26
幕末日本における公共観念の転換 三谷 太一郎 27-46
「不思議の世界」の公共哲学 苅部 直 47-70
公共形成の倫理学 黒住 真 71-110
新公共主義の基本的展望 小林 正弥 111-146
経済・正義・卓越 塩野谷 祐一 147-164
<合理的な愚か者>を越えて 後藤 玲子 165-194
社会経済体制の進化と公共性 八木 紀一郎 195-220
多元的自我とリベラルな法共同体 長谷川 晃 221-244
司法改革の公共哲学 245-270
科学技術の公共性の回復に向けて 小林 伝司 271-298
情報社会と公共性 曽根 泰教 299-324
ローカル・イニシアティブと公共性 藪野 祐三 325-346
公共政策の理念としての公共哲学 足立 幸男 347-370
一経営者としての公共哲学考 371-400
公と私と「超越」 稲垣 久和 401-406
「活私開公」のグローカル社会へむけて 今田 高俊 407-412