神宮 輝夫/監修 早川 敦子/監修

近代文芸社 2002.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F児童研究 C/909.3/レキ/ 1200756508 児童   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 歴史との対話
副書名 十人の声
著者 神宮 輝夫 /監修 早川 敦子 /監修  
出版者 近代文芸社
出版年 2002.4
ページ数 291p
大きさ 20cm
一般件名 児童文学 , 歴史・時代小説
NDC分類(9版) 909.3
内容紹介 人間、特に子どもの基本的人権の確立を目指す流れは、従来の子どもの文学で表現されてきた子どもと大人の関係、子ども像、大人像などを変え、従来の概念が通用しにくくなった。これからの歴史小説・物語の可能性をさぐる。
ISBN 4-7733-6866-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史化される「ヴィジョン」-J・ハイウォーター 12-33
越境する民族・文学・歴史-G・ソト 神戸 万知 34-55
記憶を紡ぎ出す夢想・物語-P・ライトソン 56-78
交感する時間のドラマツルギー-A・ガーナー 内藤 貴子 79-102
時間の記憶、個の記憶-P・ピアス 103-129
奪われた過去、再生される記憶-L・ローリー 増田 珠子 130-151
内なる歴史、内なる場所-M・マーヒー 152-175
歴史の中の入れ替わり、一人の中の入れ替わり-P・ファーマー 176-195
自分を語り、現在を語る-A・ファイン 沢田 澄江 196-216
私と世界の「あいだ」を超えて-P・プルマン 217-239
「歴史小説」から見た児童文学 西村 醇子 240-264
「歴史」との対話 早川 敦子 265-287