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編年体大正文学全集 大正十年 第10巻

ゆまに書房 2002.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.6/ﾍﾝ/10 1111795108 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 編年体大正文学全集 第10巻
出版者 ゆまに書房
出版年 2002.3
ページ数 639p
大きさ 22cm
ISBN 4-89714-899-5
定価 ¥6600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
冥途 内田 百間 11-26
象やの粂さん 長谷川 如是閑 27-46
秋山図 芥川 竜之介 47-53
幻影の都市 室生 犀星 54-77
脂粉の顔 宇野 千代 78-80
獄中より 尾崎 士郎 81-83
入れ札 菊池 寛 84-91
雨瀟瀟 永井 荷風 92-108
私 谷崎 潤一郎 109-119
招魂祭一景 川端 康成 120-126
一と踊 宇野 浩二 127-138
ある死、次の死 佐佐木 茂索 139-146
話好きな人達 高群 逸枝 147-149
顔を斬る男 横光 利一 150-158
悩ましき妄想 中河 与一 159-182
埋葬そのほか 葛西 善蔵 183-192
棄てられたお豊 保高 徳蔵 193-207
竹内信一 滝井 孝作 208-229
三等船客 前田河 広一郎 230-257
奇怪なる実在物 富ノ沢 麟太郎 258-264
怒れる高村軍曹 新井 紀一 265-274
人さまざま 正宗 白鳥 275-311
坂崎出羽守 山本 有三 312-341
御柱 有島 武郎 342-353
人間親鸞 石丸 梧平 354-378
モナ・リザ 松岡 譲 379-404
赤い蠟燭と人魚 小川 未明 405-410
椋鳥の夢 浜田 広介 411-413
蝗の大旅行 佐藤 春夫 414-416
雪渡り 宮沢 賢治 417-426
人生批評の原理としての人格主義的見地 阿部 次郎 427-437
阿部次郎氏と現代社会問題 村松 正俊 438-444
人格主義と労働運動 阿部 次郎 445-451
近代の恋愛観(抄) 厨川 白村 452-460
恋愛の人生に於ける地位 石田 憲次 461-467
性慾文学勃興の徴 岡田 三郎 468-469
志賀直哉論 堀江 朔 470-476
気品について 和辻 哲郎 477-479
我がまゝの完全完成を 宮島 新三郎 480-483
「暗夜行路」を読む 片岡 良一 484-485
「暗夜行路」と自伝小説 武者小路 実篤 486-487
最近小説界の傾向 中村 星湖 488-492
文壇の職業化 493-495
『冥途』其他 森田 草平 496-498
女流作家として私は何を求むるか 中条 百合子 499-500
ブルヂョアの「新しき女」より無産階級の「新婦人」へ 山川 菊栄 501-504
長篇流行の傾向 江口 渙 505-507
「三等船客」を読んで 山崎 斌 508-510
日本未来派運動第一回宣言 平戸 廉吉 511
「種蒔く人」宣言 512
唯物史観と文学 平林 初之輔 512-515
新年の創作評 豊島 与志雄 516
二月の文壇評 中戸川 吉二 517-518
三月文壇を評す 岡 栄一郎 519-520
三月文壇を評す 久米 正雄 521
四月の創作評 中村 星湖 522-523
五月の創作評 下村 千秋 524
六月の創作評 広津 和郎 525
八月文壇評 加藤 武雄 526
九月の雑誌から 葛西 善蔵 527-528
大正十年の文壇 平林 初之輔 529-540
私の歌 野口 米次郎 541
詩人 野口 米次郎 541
儚き日 野口 雨情 542
蚯蚓の唄 野口 雨情 542
雨にうたるるカテドラル 高村 光太郎 543-544
ちんちん千鳥 北原 白秋 545
揺籠のうた 北原 白秋 546
落葉松 北原 白秋 546
赤蜻蛉 三木 露風 547
蒼ざめた馬 萩原 朔太郎 548
遺伝 萩原 朔太郎 548
閑雅な食慾 萩原 朔太郎 549
天候と思想 萩原 朔太郎 549
群集 川路 柳虹 550
夏の軽井沢 室生 犀星 551
手 白鳥 省吾 552
変化の簑 佐藤 惣之助 553
人生は何か 堀口 大学 554
槻の木 西条 八十 555
野薊の娘 尾崎 喜八 555-556
水辺月夜の歌 佐藤 春夫 557
或るとき人に与へて 佐藤 春夫 558
秋刀魚の歌 佐藤 春夫 558
河端 百田 宗治 559
第四側面の詩 平戸 廉吉 560
空 平戸 廉吉 560
自画像 平戸 廉吉 561
飛鳥 平戸 廉吉 561
卍に 平戸 廉吉 562
ダーリヤ 平戸 廉吉 562
年増となる悲しみ 沢 ゆき 563
二十五歳 金子 光晴 564
歩くなら銀座だとさ 大藤 治郎 565
蒼ざめたる肉体と情緒 萩原 恭次郎 566-567
山かげに住みて 若山 牧水 568
秩父の歌 前田 夕暮 569
薄と牛 北原 白秋 570
紫陽花と蝶 北原 白秋 570
萌黄の月 北原 白秋 570
かつしかの夏 北原 白秋 570
朝霜 四賀 光子 571
信濃の旅にて 太田 水穂 572
磐梯山 窪田 空穂 572-573
病院雑詠 松村 英一 574
病院往来 松村 英一 574
水郷早春 半田 良平 575
金華山 島木 赤彦 575
冬田の道 島木 赤彦 576
蓼科山の湯 島木 赤彦 576
故郷 古泉 千樫 577
冬柳 中村 憲吉 577
○ 中村 憲吉 577
○ 斎藤 茂吉 578
母の喪 釈 迢空 579
夜ごゑ 釈 迢空 579
富士見原 土屋 文明 580
新湯 土屋 文明 580
大氷柱 結城 哀草果 580
春の歌 土田 耕平 580
雪の日 三ケ島 葭子 581
帰郷 原 阿佐緒 581
父逝く 582
源氏物語礼讃 与謝野 晶子 583-584
石榴集 与謝野 鉄幹 585
東京にありて 柳原 白蓮 586
日記の中より 九条 武子 586
牡丹 木下 利玄 587
ホトトギス巻頭句集 588-589
山廬集(抄) 飯田 蛇笏 590
八年間(抄) 河東 碧梧桐 591
大正十年 高浜 虚子 592
雑草(抄) 長谷川 零余子 593-594

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