浅田 次郎/編 朝日新聞社文芸編集部/編

朝日新聞社 2002.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/アサ/ 1104269723 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/アサ/ 0110351193 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 待つ女
副書名 浅田次郎読本
著者 浅田 次郎 /編 朝日新聞社文芸編集部 /編  
出版者 朝日新聞社
出版年 2002.2
ページ数 253p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 「浅田文学の原点」を探るロングインタビュー、デビュー以来の「自作を語る」、詳細な「読める年譜」などなど、浅田次郎を読み解くための1冊。単行本未収録の「三島由紀夫論」&特別書き下ろし小説「待つ女」も掲載。
ISBN 4-02-257705-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
待つ女 7-54
寂寞の庭にて 57-77
小説家と『字通』 78-84
学而 85-88
二人の母 89-91
金と時間 92-96
浅田文学の原点に迫る 朝山 実 97-132
「家族の欠落」をめぐって 北上 次郎 135-143
“時代の価値観"を逆手にとる 菊池 仁 144-152
浅田文学と阿佐田文学 茶木 則雄 153-160
短篇小説の<へそ>とは? 渡辺 淳一 163-177
直木賞作家、芥川賞を語る 出久根 達郎 178-194
香港、この奥深き地よ 陳 舜臣 195-207
『壬生義士伝』の新しさ 佐藤 雅美 208-220
自作を語る 221-240