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    グザヴィエ・バラル
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編年体大正文学全集 大正九年 第9巻

ゆまに書房 2001.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.6/ﾍﾝ/9 1111795066 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 編年体大正文学全集 第9巻
出版者 ゆまに書房
出版年 2001.12
ページ数 655p
大きさ 22cm
ISBN 4-89714-898-7
定価 ¥6600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
観音の使徒 和辻 哲郎 11-19
二人の男 島田 清次郎 20-39
死線を越えて(抄) 賀川 豊彦 38-67
おせい 岩野 泡鳴 68-104
山の生活にて 志賀 直哉 105-112
兵営時代 岡田 三郎 113-134
千人風呂 葛西 善蔵 135-139
寺の玉蜀黍 140-153
シスカの一夜 長与 善郎 154-169
工廠裏にて 久米 正雄 170-194
売色鴨南蛮 泉 鏡花 195-209
真珠夫人(抄) 菊池 寛 210-247
化物 宇野 浩二 248-265
南京の基督 芥川 竜之介 266-274
湖水の上 南部 修太郎 275-282
凸面鏡 牧野 信一 283-288
香炉を盗む 室生 犀星 289-307
真鶴 志賀 直哉 308-310
嬰児殺し 山本 有三 311-326
アマチユア倶楽部 谷崎 潤一郎 327-350
姉妹 吉屋 信子 351-369
松林 尾崎 翠 370-375
菜の花と小娘 志賀 直哉 376-378
杜子春 芥川 竜之介 379-387
一房の葡萄 有島 武郎 388-393
白鳥の国 秋田 雨雀 394-398
原稿料の話 399-402
自分に云ひ聞かせる言葉 有島 武郎 403-408
新婦人協会の請願運動 与謝野 晶子 409-414
芸術と天分 菊池 寛 415-416
婦人解放と男性化の杞憂 山川 菊栄 417-430
音律論 福士 幸次郎 431-435
芸術一家言 谷崎 潤一郎 436-456
日本詩壇の象徴主義を論ず 川路 柳虹 457-465
文芸の社会化 中村 吉蔵 466-467
朝鮮の友に贈る書 柳 宗悦 468-478
民衆の文化か、民衆の為めの文化か 権田 保之助 479-487
民衆詩と民謡 白鳥 省吾 488-490
新婦人の要求する新男子 山田 わか 491-495
丸善と三越 寺田 寅彦 496-507
自滅を急ぎつゝある知識階級 中沢 臨川 508-511
農民美術と私 山本 鼎 512-526
第四階級の文学 中野 秀人 528-529
自由詩のヂレンマ 萩原 朔太郎 530-540
社会主義同盟に加入した理由 加藤 一夫 541-543
一兵卒の立場から 平林 初之輔 544-548
祝賀会の後 徳田 秋声 549-550
私の最初の映画 谷崎 潤一郎 551-552
『文章世界』の巻尾に 田山 花袋 553-556
文壇回顧 江口 渙 557-568
薔薇の歌(抄) 与謝野 晶子 569
ドストイエフスキーは 正富 汪洋 569
泣いてゐらつしやる 正富 汪洋 569
沖の漁火や 正富 汪洋 569
踊りませうよ 正富 汪洋 569
丸善工場の女工達 高村 光太郎 570
日本 山村 暮鳥 571
わたしの家 北原 白秋 572
葉つぱ 北原 白秋 572
十五夜お月 野口 雨情 573
路傍の石を凝視して 加藤 介春 574
喜び 千家 元麿 575
三日月 千家 元麿 575
自己分裂 川路 柳虹 575
地に燃える 室生 犀星 576
美しい蠅のうた 室生 犀星 577
『展望』より 福士 幸次郎 578
雲の上の聖母像 日夏 耿之介 578
鈴虫 白鳥 省吾 579
耕地を失ふ日 白鳥 省吾 580
花と雷電 佐藤 惣之助 581
椰子 堀口 大学 582
冬 堀口 大学 583
お山の大将 西条 八十 584
贖罪 多田 不二 584
夜更けの星 百田 宗治 585
流星 百田 宗治 585
水の中に落ちた星 百田 宗治 585
星の昇天 百田 宗治 585
自分 福田 正夫 585
洞察 平戸 廉吉 586
歓喜ある生命の跫音 平戸 廉吉 587
魚の微笑 米沢 順子 588
グリークに寄す 前田 春声 589
航海 北村 初雄 590
日中 北村 初雄 591
聖林 熊田 精華 592
四百米突競走 山崎 泰雄 593
帰国 島木 赤彦 594
我家 島木 赤彦 594
冬の湖 島木 赤彦 594
冬の日 島木 赤彦 594
氷湖 島木 赤彦 594
北海道 古泉 千樫 595
初雪 中村 憲吉 596
梅雨ぐもり 中村 憲吉 596
搾酒場 中村 憲吉 596
大氷柱 中村 憲吉 596
国境 石原 純 597
二十年 釈 迢空 597
やまうら 釈 迢空 597
米吉 高田 浪吉 597
島の冬 土田 耕平 598
大島 土田 耕平 598
むらぎも 598
むらぎも 598
さつき 山田 邦子 599
山国の春 原 阿佐緒 600
みちのく 三ケ島 葭子 600
亡き父をしのびて 佐佐木 信綱 601
灰色 石榑 千亦 601
酷熱 川田 順 601
富士 木下 利玄 602
大原行 木下 利玄 602
富士の岩室 木下 利玄 602
北蝦夷 斎藤 瀏 603
坑 山下 陸奥 603
生死 片山 広子 604
冬の葉 太田 水穂 604
芭蕉翁入滅の図 太田 水穂 604
冬ごもり 若山 牧水 605
雪割草 若山 喜志子 606
夏の日に 若山 喜志子 606
加賀と越前 窪田 空穂 607
小庭矚目 窪田 空穂 607
借家難 窪田 空穂 608
幼児 松村 英一 609
妻病む 松村 英一 609
木斛の実 610
篁 丸山 芳良 610
渚 尾上 柴舟 611
湯の山の路 尾上 柴舟 611
一樹 岩谷 莫哀 611
父其他 勝本 清一郎 612
ホトトギス巻頭句集 612-614
山廬集(抄) 飯田 蛇笏 615
八年間(抄) 河東 碧梧桐 616
大正九年 高浜 虚子 617
雑草(抄) 長谷川 零余子 618

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