良知 力/著

岩波書店 2001.11 (岩波モダンクラシックス)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.5/ラチ/ 1104260573 一般   利用可
オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.5/ラチ/ 0110338472 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル ヘーゲル左派と初期マルクス
叢書名 岩波モダンクラシックス
著者 良知 力 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2001.11
ページ数 392p
大きさ 20cm
一般件名 ヘーゲル学派
NDC分類(9版) 134.5
内容紹介 19世紀ドイツで革命に焦がれた若き思想家たちの論争を軸に、時代と向き合う思想形成の軌跡をたどる。革命期ヨーロッパの民衆世界に耳を傾け、そこから現代を照らし出した著者の研究の原点をなす諸論考。1987年刊の再刊。
ISBN 4-00-026677-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
四八年革命思想の断章 3-48
ブルーノ・バウアー論 49-80
フォイエルバッハのヘーゲル批判によせて 81-128
ドイツ初期社会主義における歴史構成の論理 129-214
プルードン主義者カール・グリューン 215-236
抽象的唯物論は抽象的唯心論であること 237-264
『聖家族』コメンタール 265-292
ヘスと若きマルクス 293-324
「ユダヤ人問題」をめぐって 325-352
マルクスの学位論文の一節によせて 353-372