室 謙二/責任編集

大日本印刷株式会社ICC本部 2001.10 (本とコンピュータ叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /023.04/タイ/ 1104258122 一般   利用可
オーテピア高知図書館 4F書庫 /023.04/タイ/ 0110335112 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 大議論それでも本に未来はある
叢書名 本とコンピュータ叢書
著者 室 謙二 /責任編集  
出版者 大日本印刷株式会社ICC本部
出版年 2001.10
ページ数 153p
大きさ 21cm
一般件名 出版
NDC分類(9版) 023.04
内容紹介 出版電子化により出版は衰退していくのか、それともテクノロジーの力を借り、新たな「黄金時代」が到来するのか-。世界中の出版人・作家・書店人が激論をかわしたオンライン国際討論「100日議論」を全収録。
ISBN 4-88752-153-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
出版の新しい黄金時代がやってくる 11-23
PODが切り開いた遠隔出版の可能性 24-29
PODをあらたな人文書づくりの道具としてつかう 30-37
ランダムハウスが電子出版にのりだすわけ 38-46
中国に出版黄金時代はまだこない 47-53
ネットの時代へ、作家として編集者として 秦 恒平 54-59
出版のグローバル化にどうたちむかうか 60-66
それでも書店は必要だ 67-72
電子出版ビジネスの裏側を読む 73-78
電子出版は一時的な流行にすぎない 79-84
テクノロジーが出版の自由をもたらす 85-90
紙の本と電子の本の共存はしばらく続く 91-96
「読書革命」以降を生きる 加藤 敬事 101-120
出版産業はほんとうに、作家の味方なのか 小田 光雄 121-133
もし私が二十一世紀の出版史を書くとしたら 津野 海太郎 134-146