稲岡 耕二/編

国書刊行会 2001.10 (日本文学研究大成)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.12/マン/1 1104255730 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 万葉集 1
叢書名 日本文学研究大成
著者 稲岡 耕二 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 2001.10
ページ数 329p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集
NDC分類(9版) 911.12
内容紹介 万葉集に関する総論と、初期及び第二期に関する論文の中から、現在最も価値の高いと判断される論文21篇を厳選して収録。橋本達雄、大久保正、久米常民他。解説、参考文献一覧。
ISBN 4-336-03082-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉集の成立論 橋本 達雄 5-18
万葉集季節観攷 新井 栄蔵 19-35
<対句>論序説 36-49
万葉長歌対句表現論 阿蘇 瑞枝 50-80
相聞の本質 青木 生子 81-93
初期万葉の離陸 杉山 康彦 94-106
初期万葉の離陸 杉山 康彦 107-114
磐姫皇后歌群の新しさ 稲岡 耕二 115-130
聖徳太子片岡説話の形成 蔵中 進 131-142
万葉の虚構 大久保 正 143-151
額田王の心情表現 毛利 正守 152-160
額田王「山科御陵退散歌」の背景 161-171
天武天皇所生皇子生年考証 寺西 貞弘 172-185
大伯皇女と大津皇子 神堀 忍 186-200
柿本人麻呂における贈答歌 渡瀬 昌忠 201-214
人麻呂と旋頭歌 215-231
柿本人麻呂の抒情の構造 益田 勝実 232-239
人麻呂の異伝をめぐって 曽倉 岑 240-245
柿本人麻呂 阪下 圭八 246-262
試論・高市黒人の時間 粂川 光樹 263-268
藤原宇合と高市黒人 村瀬 憲夫 269-278
高市黒人覚書 坂本 信幸 279-288