日本民俗音楽学会/編

勉誠出版 2001.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /762.1/ミン/ 1104256423 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 民俗音楽の底力
副書名 群馬県モデルを中心に
著者 日本民俗音楽学会 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2001.10
ページ数 203p
大きさ 22cm
一般件名 民俗音楽
NDC分類(9版) 762.1
内容紹介 地域がはぐくみ続けてきた音楽。いま子供たちは素直に楽しみ始めている。21世紀は地域の魅力創生の時代だ! 群馬県を中心に全国各地の民俗音楽再生への地域・学校・行政の取り組みを紹介する。
ISBN 4-585-05050-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自分たちでつくり、盛りあげてきたもの 岩井 正浩 6-19
民俗音楽は現代も変化している 藤井 知昭 20-25
民俗音楽を生かすためには保存してはいけない 小島 美子 26-36
子どもたちは今、楽しみはじめた 加藤 富美子 37-46
民俗音楽の復活再生への方策 星野 紘 47-65
文化による地域の再発見 66-74
無策では継承できない 75-83
伝統の再生をめざして 84-88
「移り住みたい」地域をめざして 89-96
赤城村は歌舞伎の郷になるか 97-107
民俗芸能のために学校と地域がうまく連携した 伊野 義博 108-119
伝承のために地域と行政が密接に話し合って 小野寺 節子 120-130
地域社会の伝承法に学ぶ 佐藤 峰雄 131-141
学校参加の地域イベント 長谷坂 栄治 142-151
神楽隆盛地の学校クラブと地域との関わり 152-160
民俗音楽の継承に果たす地域・学校・行政の役割 高橋 隆二 161-179
文化としての民俗音楽研究 藤井 知昭 180-185
二十一世紀の民俗音楽を考える 岩井 正浩 183-203