稲垣 足穂/著 萩原 幸子/編

筑摩書房 2001.9

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /918.68/イナ/12 1104251309 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 稲垣足穂全集 12
著者 稲垣 足穂 /著 萩原 幸子 /編  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.9
ページ数 480p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-480-70492-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
友人の実見譚 3-7
シャボン玉物語 8-15
鸚鵡の一件 15-17
藤の実の話 18-22
マイ・サンマー・ハウス 23-24
三人に会った日 24-26
云わして貰います 27-29
南京花火物語 29-33
来るべき東京の余興 33-40
神戸漫談 40-42
Y-dan 43-45
美学 45-49
かもめ散る 49-51
海浜漫談 51-54
僕の立場から 55
ラリイシーモン小論 56-57
タルホ五話 58-62
大谷先生の話 62-65
相馬先生の問題 65-67
68-71
ラリイの夢 71-73
黒猫と女の子 74-83
ソシァルダンスに就て 84-85
妄執 86-93
滑稽二つ 93-94
新道徳覚書 95-100
海べの町 101-105
STAR PITCHER 106-109
PREFACE 109-110
習作 110-114
牡蠣 115-128
タイトルに就て 128-130
HOSHINOさん 130-133
タルホ一家言 134-135
或る倶楽部の話 135-139
カオルサンの話 139-141
大変です 141
天文台 141-145
第三半球物語 145-157
月星六話 158-163
WC 163-165
『ラリイ将軍珍戦記』を観て 165-168
『田園の憂欝』に就て 168-169
彗星一夕話 170-172
鹿が沈んだ淵 172-174
新選組のような顔 174-175
訂正及創造に就て 176
飛行機及ポオによる一例 177-178
偏見と誤謬 179-181
手帖から 182
やけくそ三つ 183-185
Pちゃんと西洋人 186-187
ハイエナ追撃 187
空中世界 188-189
或Krafft-Ebingな挿話 189-191
T氏と街 192-193
A MERRY-GO-ROUND 193-194
まるい山々と鳥 195-197
詩集『こわれた街』の会 198-199
ラリー・シーモンの芸風 199-204
鉛筆奇談 204-206
人としての春夫先生 206-208
長方形の箱 209-211
前髪論 212
一寸角の紙で後始末をする法 213-214
黄色い冊子 214-216
岡田君のような作風は 216-218
自動車の宙返りその他 218-220
映画のつまらなさ 221-225
スフィンクスと青い火玉 226-227
蓬萊問答 227-232
蓄音器の逆行について 232-235
星じるしエロナン見本帖 236-238
印度の神様のいたずら 239-242
怪談 242-244
LE SIMULTANITE 244-245
MAGIC BOX 245-247
著者への書翰 248-249
螺旋街 249-255
真面目な相談 256-257
明石から 258
月夜の不思議 259-260
空の寺院 261-263
ピエトフ 263-264
奇妙なフィルムの話 265-266
時計奇談 267
兎の巣 268-269
早春抄 269-273
石川淳とJUNE BAG 273-274
格子縞 275-280
よりどり前菜 281-283
よりどり前菜 283-285
僕とライオン 286-287
新月抄 287-292
カツギヤノモクベエサン 292-293
道草の大家佐藤春夫 293-294
善海 295
河馬の処刑 295-300
松風 300-314
緑金の蛇 315-327
美少年時代 328-341
日本の美少年 341-350
宇治の景色 350-361
エーロスの道 362-363
春風澱江歌 364-368
かつら男 368-370
宇宙感覚 371-372
わらべ唄 373
「沈黙の塔」への憧れ 373-375
難波の春 376-380
グッドナイト!レディース 381-382
わが明治時代 383
武石記念館 384-386
京都タワーがなぜ悪い! 387-388
熊野の鷹 389-392
模型極楽 392-393
五人の死者 393-394
芭蕉の葉 395-396
冬のうた 396
歯欠け男 397-399
旧友への返信 400-401
糖尿病所感 401-403
ふんどし談義 404-407
キネマの月巷に昇る春なれば 407-409
「タイル」方丈記 410-412
飛行機の句と硝子の靴 413-414
星の都 414-415
触背美学 415-416
プラトーン以後 417
現代の魔道 418-420
殻の中の月 421-422
デカンショ節 422-423
裸形執筆 423-424
「新青年」発表作品への回顧 424-426
目鼻が付いた天体たち 426-427
王と王妃 428-429
稲垣足穂作品集について 430-431
国夫平木氏を推す 431-433
一年我見 433-434
私の夏=蕪村の夏 435-436
近ごろ思うこと 436-438
あいまいメガネ 438-439
海港奇聞 439-443
津田画伯の回想 443-444
桃山だより 444-445
アドラティ=バウァナ 446-447
桃山の桃 448-450
ノアトン氏の月世界 450-453
モナリザの秘密はその「不貞美」にある 454-456
雄鶏と三日月 456-458
ドサクサ飲酒 458-460