小田 実/著

筑摩書房 2001.7

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/オタ/3 1103589188 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 小田実評論撰 3
著者 小田 実 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.7
ページ数 595p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 「ベルリンの壁」の崩壊、ソビエト連邦の消滅、民族対立の激化…。80年代もまた、新たな問題・矛盾が噴出した。今も続くこの歴史の転換のなかで、「市民」の原理にたって考え、実践するための基本的「文」集。
ISBN 4-480-70443-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「われ=われ」の哲学より 5-116
歴史の転換のなかでより 117-145
「ベトナム以後」を歩くより 146-185
ベトナム、フランス革命、さらに「以後」を見すえる 186-193
毛沢東より 194-252
今、中国を見る、考えるより 253-284
西ベルリンで見たこと、日本で考えたことより 285-318
ベルリン日録より 319-335
誰が「壁」を破ったか 336-342
「先進国」に生きる市民として 343-353
「市民社会」と「第三世界」 354-363
「市民」と「高校生」 364-374
成田空港周辺における市民的権利の侵害について 375-385
受験生に六回チャンスを与えよ 386-394
中学校の「週三時間」英語教育 395-398
裁判を民衆の手に取り戻すこと 399-408
歩きながら考えた 409-411
「万博」「ふるさと」における「土建屋政治」 412-422
強者の平和弱者の反戦 423-433
「核」を超える倫理と論理 434-441
平和と「生き地獄」 442-445
平和の基盤としての日中「友好」 446-455
重い発言と「ファンダメンタル・デモクラシー」 456-466
基底にあるもの 467-479
長崎にて 480-500
「修辞学」における三木清 501-503
現実にむきあうことから 504-521
人間を書く 522-534
現代世界と作家 535-549
カザフ、あるいは、世界、あるいは、文学 550-567
市民の文学 568-584