中島 長文/著

平凡社 2001.6 (平凡社選書)

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /920.27/ルシ/ 1103588065 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /920.27/ルシ/ 0110310772 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル ふくろうの声魯迅の近代
叢書名 平凡社選書
著者 中島 長文 /著  
出版者 平凡社
出版年 2001.6
ページ数 289p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 920.278
内容紹介 魯迅はなぜ、暗い不吉な「ふくろうの声」で語ったのか。与えられた妻・朱安の存在をはじめ、独自な視角からその生の具体相のうちにこの文学者の本体をとらえる、画期的魯迅論。
ISBN 4-582-84213-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
孤星と独絃 7-66
魯迅とエロス 67-80
ふくろうの声 81-102
范愛農 103-126
一通の手紙 127-142
短篇「明日」より 143-158
道聴塗説 159-214
魯迅における「文人性」 215-271