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少年法のあらたな展開 理論・手続・処遇

猪瀬 慎一郎/編 森田 明/編

有斐閣 2001.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /327.8/ｼﾖ/ 1103586093 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /327.8/ｼﾖ/ 0110309839 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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タイトル 少年法のあらたな展開
副書名 理論・手続・処遇
著者 猪瀬 慎一郎 /編 森田 明 /編 佐伯 仁志 /編  
出版者 有斐閣
出版年 2001.6
ページ数 422p
大きさ 22cm
一般件名 少年法
NDC分類(9版) 327.8
内容紹介 日本の少年法の歴史的考察とともにアメリカ法との比較を行い、現行少年法の抱える諸問題を理論と実務の双方で洗い出すことで、あるべき少年司法制度像を探る。2001年4月施行の一部改正についても述べる。
ISBN 4-641-04192-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年法の歴史的展開 森田 明 1-34
少年法の理念 佐伯 仁志 35-54
少年審判制度の基本問題 猪瀬 慎一郎 55-84
保護処分と精神医療 町野 朔 85-98
日米における教育刑施設の誕生 徳岡 秀雄 99-116
アメリカ少年裁判所制度の歴史的,社会・政治的概観 117-152
少年審判手続における非行事実とその認定の意義 三浦 透 153-182
少年審判における非行事実認定上の諸問題 広瀬 健二 183-210
少年事件と家庭裁判所調査官の役割 原口 幹雄 211-226
少年審判における検察官の役割 甲斐 行夫 227-242
家庭裁判所における事件処理 243-264
事実認定手続の適正化をめぐる法制審議会における議論について 265-306
少年非行の昨今の動向と特質 307-328
調査官から見た少年非行の実態 329-348
少年事件の被害者遺族 小西 聖子 349-362
少年の保護観察 363-384
少年矯正の現状と課題 385-402
児童自立支援施設のあり方をめぐって 403-415

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