松本 徹/編 佐藤 秀明/編

勉誠出版 2001.3

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/ミシ/2 1103579494 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 三島由紀夫論集 2
著者 松本 徹 /編 佐藤 秀明 /編 井上 隆史 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2001.3
ページ数 285p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 小説、戯曲、評論、映像をはじめとして、じつに多方面にわたる三島の表現活動を、それぞれの分野に即しながら多角的かつ総合的に考察し、その表現の独自性、今日的な問題性を明らかにしようとする。
ISBN 4-585-04042-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<現実が許容しない詩>と三島由紀夫の小説 佐藤 秀明 1-22
<詩>の終焉 和田 博文 23-38
三島戯曲の輪郭 今村 忠純 39-51
魅死魔の批評 清水 良典 52-66
古典とその表現 松本 徹 67-84
小説の方法としての文体 85-100
<プライバシー裁判>はなにを語るか 101-115
美の無何有郷 116-141
故郷を失った演劇 神山 彰 142-153
三島文学の映画化 藤井 浩明 154-176
「花ざかりの森」論 177-188
盗賊 189-203
「仮面の告白」論 204-220
二つの<太陽> 柴田 勝二 221-235
逆説としての殉死『憂国』 神谷 忠孝 236-249
「言論の自由」と「文化的天皇」 250-271
「太陽と鉄」論 井上 隆史 272-284