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三国志がみた倭人たち 魏志倭人伝の考古学

設楽 博己/編

山川出版社 2001.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.27/ｻﾝ/ 1103578793 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 三国志がみた倭人たち
副書名 魏志倭人伝の考古学
著者 設楽 博己 /編  
出版者 山川出版社
出版年 2001.4
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 弥生式文化 , 魏志倭人伝 , 邪馬台国
NDC分類(9版) 210.27
内容紹介 3世紀の日本の状況を伝える「魏志」倭人伝。わずか2千文字の記録にもかかわらず、すごい情報量である。食卓・いでたち・戦さ・卑弥呼など、倭人の世界を最新の考古学や古代史の調査・研究成果をもとに描く。
ISBN 4-634-60810-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代へのいざない 佐原 真 3-16
一海を渡ること千余里、一支国に至る 17-32
くつがえる弥生文化のイメージ 広瀬 和雄 33-54
また国有り、皆倭の種なり 石川 日出志 55-74
男子は大小となく皆黥面文身す 設楽 博己 75-92
牛・馬・虎・豹・羊・鵲なし 西本 豊弘 93-106
倭国乱れ、相攻伐して年を歴たり 藤尾 慎一郎 107-130
倭の地は温暖にして冬夏生菜を食い 131-152
鬼道を事とし、よく衆を惑わす 仁藤 敦史 153-172
楼観・城栅を厳かに設け 宮本 長二郎 173-190
男生口四人、女生口六人 西谷 大 191-210
銅鏡百枚 211-224
南して邪馬台国、女王の都する所 春成 秀爾 225-254
男王、卑弥呼と素より和せず 赤塚 次郎 255-270
大いに家を作ること径百余歩 白石 太一郎 271-288
『魏志』倭人伝・訳文 小南 一郎 289-295

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