貝谷 久宣/編 日本筋ジストロフィー協会/編

日本評論社 2001.4

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /491.69/イテ/ 1103576128 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 遺伝子医療と生命倫理
著者 貝谷 久宣 /編 日本筋ジストロフィー協会 /編  
出版者 日本評論社
出版年 2001.4
ページ数 165p
大きさ 21cm
一般件名 遺伝病 , 遺伝子工学 , 生命倫理 , 進行性筋萎縮症
NDC分類(9版) 491.69
内容紹介 2000年2月、9月に開催されたシンポジウム「遺伝子医療における社会的・倫理的問題を考える」の講演を中心に編集したもの。受精卵診断、遺伝子治療の2章にわけ掲載。
ISBN 4-535-98184-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
受精卵診断とは 吉村 泰典 7-18
受精卵診断に対する私の意見 村上 陽一郎 19-28
受精卵診断に対する私の意見 養老 孟司 29-44
遺伝子診断を行なう前に考えるべきこと 武部 啓 45-50
出生前診断・着床前診断と筋ジストロフィー 51-58
出生前診断の倫理的課題 迫田 朋子 59-64
障害も一つの個性 65-70
不自由な人にやさしい社会を 71-72
受精卵診断 貝谷 久宣 73-94
遺伝子治療の基礎知識 99-108
遺伝子治療の倫理的課題 武部 啓 109-120
地球システム、人間圏、そして遺伝子治療 松井 孝典 121-130
遺伝子治療の経済的・社会的問題 馬場 錬成 131-140
障害をもって生まれたことは不幸ではない 141-144
遺伝子治療 貝谷 久宣 145-154
筋ジストロフィーについて思うこと 柳沢 桂子 155-158