浦田 賢治/[ほか]編集

日本評論社 2001.4

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /320/イマ/ 1103574909 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル いま日本の法は
副書名 君たちはどう学ぶか
著者 浦田 賢治 /[ほか]編集  
出版者 日本評論社
出版年 2001.4
ページ数 298p
大きさ 19cm
一般件名 法律
NDC分類(9版) 320
内容紹介 近代という時代の全体像をとらえ直す時期にある今、人間の権利や国民国家の役割について考え直してみることに意義がある。女性、環境、情報など現代的なトピックスをとりあげ、日本の法の現在を考える。95年刊に次ぐ第3版。
ISBN 4-535-51267-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
法というものをどう学ぶか 浦田 賢治 2-9
人権と平和 渡辺 洋三 10-22
ゼミナール・人権から発想する 新倉 修 23-26
結婚・家族と戸籍 星野 澄子 30-42
ゼミナール・運転免許証の疑問 若尾 典子 43-45
性別役割分業を考える 浅倉 むつ子 50-63
ゼミナール・女性と家族介護 滝沢 仁唱 64-68
長時間労働はなくせるか 島田 陽一 72-85
ゼミナール・仕事に「ゆとり」をもたらすか?裁量労働制 86-89
公害はなくなったか 清水 誠 93-107
ゼミナール・「環境権」についてもっと知りたい 108-111
税制改革を考える 北野 弘久 116-128
ゼミナール・二一世紀日本は「租税国家の危機」!? 129-132
賄賂をめぐる罪と罰 村井 敏邦 138-149
ゼミナール・少年犯罪と被害者と刑罰をめぐって 新倉 修 150-157
高度情報社会とどう向き合うか 右崎 正博 158-171
ゼミナール・沖縄で考える 172-176
国会の役割に期待すべきか 浦田 一郎 180-192
ゼミナール・国会の情報公開 田島 泰彦 193-196
日本の裁判所と裁判 丸田 隆 200-212
ゼミナール・裁判官任用制度の民主化について 北山 雅昭 213-215
君が代・日の丸を考える 井ケ田 良治 220-231
ゼミナール・新天皇の発言を考える 232-235
社会体制と法律学 戒能 通厚 240-253
ゼミナール・体制と法 竹森 正孝 254-257
かけがえのない地球、そして私たちの地球 広渡 清吾 262-275
ゼミナール・地球社会のかたち 君島 東彦 276-279