資料詳細

編年体大正文学全集大正四年第4巻

ゆまに書房 2001.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	持禁区分	状態
オーテピア高知図書館	M3F書庫	/918.6/ﾍﾝ/4	1111795132	一般		利用可

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
オーテピア高知図書館	1	0	1

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資料詳細

タイトル	編年体大正文学全集第4巻
出版者	ゆまに書房
出版年	2001.1
ページ数	639p
大きさ	22cm
ISBN	4-89714-893-6
定価	¥6600

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ある山の寺	田山花袋	11-32
囚はれ	豊島与志雄	33-52
父の婚礼	上司小剣	53-66
柿二つ(抄)	高浜虚子	67-78
夏すがた	永井荷風	79-94
懶け者の日記より	岩野泡鳴	95-107
入江のほとり	正宗白鳥	108-129
晩い初恋	里見弴	130-140
住吉心中	近松秋江	141-148
今戸橋	久保田万太郎	149-160
夜鳥	小山内薫	161-172
法成寺物語	谷崎潤一郎	173-210
彼女の生活	田村俊子	211-227
宣言	有島武郎	228-295
女	徳田秋声	296-314
懸香	泉鏡花	315-333
最後の一句	森鷗外	334-342
春雨	長田幹彦	343-350
羅生門	芥川竜之介	351-356
元日の夜	谷崎精二	357-359
青い鳥		360-370
揺籃の唄の思ひ出	宇野浩二	371-380
問題文芸の提起	中村星湖	381-382
芸術の弱小	島村抱月	383-384
鈍らされた生活	中村孤月	385-386
問題文芸の意義	生田長江	387-388
総ゆる問題は自己の生活にあり	小川未明	389-390
問題は深さに依つて生ず	近松秋江	391-392
問題文芸に就ての対話	相馬御風	393-395
問題文芸の意義、価値及び形式	内藤濯	396-401
所謂問題文芸と理想と	木下杢太郎	402-409
広い空間	田山花袋	410-413
「問題文芸」の是非及び諸作家の活動振り	中村星湖	414-417
論ぜられたる主要問題及び共鳴した評論	石坂養平	418-421
歴史其儘と歴史離れ	森鷗外	422-424
我を押し進めん	河東碧梧桐	425-428
進むべき俳句の道	高浜虚子	429-452
自我の棄脱	大杉栄	453
思索生活に入るまで	長谷川天渓	454-461
近松秋江氏の態度を論ず	赤木桁平	462-465
恋愛と個人主義	遠藤清子	466-468
我等が要求する明日の小説	長谷川天渓	469-476
恁な小説が欲しい	尾島菊子	477-481
硝子戸の中(抄)	夏目漱石	482-491
日和下駄(抄)	永井荷風	492-496
雑感	武者小路実篤	497-506
日本民族の血と手(抄)	河上肇	507-515
仏蘭西だより(抄)	島崎藤村	516-525
啼鳥抄	山村暮鳥	526
触角抄	山村暮鳥	527-528
鼠と病人の巣	萩原朔太郎	529-532
浅草の女	岩野泡鳴	533
犬の声	岩野泡鳴	534
土	児玉花外	535
憂欝の首	児玉花外	535
蜘蛛	児玉花外	535
奇術	山村暮鳥	536
大宣辞	山村暮鳥	536
現身	山村暮鳥	536
だんす	山村暮鳥	537
烙印	山村暮鳥	537
風景	山村暮鳥	537
騒擾	山村暮鳥	538
囈語	山村暮鳥	538
所現	山村暮鳥	538
麗空	北原白秋	539
夜ふる雪	北原白秋	540
男と女	加藤介春	541
生れざりし命	加藤介春	542
天上縊死	萩原朔太郎	543
亀	萩原朔太郎	543
焦心	萩原朔太郎	543
竹	萩原朔太郎	544
竹	萩原朔太郎	544
竹	萩原朔太郎	544
白い朔太郎の病気の顔	萩原朔太郎	545
竹の根の先を掘るひと	萩原朔太郎	545
春夜	萩原朔太郎	545
ありあけ	萩原朔太郎	546
春	萩原朔太郎	546
春	萩原朔太郎	546
猫	萩原朔太郎	547
内部に居る人が病気に見える理由	萩原朔太郎	547
恋を恋する人	萩原朔太郎	547
肖像	萩原朔太郎	548
蛙の死	萩原朔太郎	548
陶器の鴉	大手拓次	549
法性のみち	大手拓次	549
足をみがく男	大手拓次	549
目に見えぬ住家	川路柳虹	550
漂流人と波	川路柳虹	550
ある日の黄昏	三木露風	551
湖水の印象	三木露風	551
秋くらげ	室生犀星	552
雪くらげ	室生犀星	552
罪業	室生犀星	552
曲つた木	福士幸次郎	553
太陽は世界を牽く	日夏耿之介	554
電光体	日夏耿之介	554
月光の隅	白鳥省吾	555
坂のひとゝき	白鳥省吾	555
樹の光耀	白鳥省吾	555
恒久の歓喜	富田砕花	556
秋とピエロ	堀口大学	557-558
二荒嶺	新井洸	559
東京の冬	大熊信行	560
城ケ島	北原白秋	561
聴光篇	北原白秋	561
雲母抄	北原白秋	562
飛躍篇	北原白秋	562
はだか灯	木下利玄	563
冬日雑詠	斎藤茂吉	563
深海松	島木赤彦	564
鍼の如く	長塚節	564-567
千鳥橋	中村憲吉	568
赤城の歌	前田夕暮	568-569
反国家の心	矢代東村	570
妬み	矢沢孝子	571
秋風裡	土岐善麿	572
真暗にありて	三ケ島葭子	572
長塚節の葬式	平福百穂	573
○	与謝野晶子	573
京浜の海	太田水穂	574
花壇の土	四賀光子	574
鋸山	若山牧水	575
海のほとり	若山喜志子	575
わがあやまち	茅野雅子	575
化粧づかれ	岡本かの子	576
湘南秘抄	吉井勇	576
木曾	山田邦子	577
新妻として		578
病床相思吟	原阿佐緒	578-579
ホトトギス巻頭句集		580-583
山廬集(抄)	飯田蛇笏	584-587
八年間(抄)	河東碧梧桐	588-591
大正四年	高浜虚子	592
雑草(抄)	長谷川零余子	592-594

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