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心にふるさとがある土地っ子かたぎ 16

作品社編集部/編集

作品社 1998.4 (新編・日本随筆紀行-大きな活字で読みやすい本-)

所蔵

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タイトル	著者名	ページ
初めて見たる小樽	石川啄木	7-17
わが郷土	野村胡堂	18-25
津軽地方特有の俚諺	福士幸次郎	26-39
浅草趣味	江戸川乱歩	40-55
ハマッ子のハマッ子らしさは気っぷのよさと淡き交わり	青木雨彦	56-61
信濃の女	新田次郎	62-76
飛驒高山風俗	滝井孝作	77-83
毒消し売りの生態	坂口安吾	84-94
埋もれている真珠	大宅昌	95-103
長良川の鵜飼・岐阜市の人情	小島信夫	104-108
近江商人考(抄)	外村繁	109-122
上方贅六	山崎豊子	123-128
福島	田辺聖子	129-146
大阪のいとはん	五味康祐	147-152
芦屋夫人(抄)	大宅壮一	153-171
タヌキで象徴される阿波	金沢治	172-185
土佐人について	倉橋由美子	186-205
佐賀人気質	江藤淳	206-216
肥後人気質(抄)	渡辺京二	217-230
日向カボチャ	河合雅雄	231-233
薩摩の大提灯	五代夏夫	234-245