石牟礼 道子/著

河出書房新社 2000.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/イシ/ 1103557185 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.6/イシ/ 0110475062 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 石牟礼道子対談集
副書名 魂の言葉を紡ぐ
著者 石牟礼 道子 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 2000.12
ページ数 352p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 魂に響く確かな言葉がある! 近代という底のない絶望の淵から、いま深い希望が蘇る。辺見庸、志村ふくみ、瀬戸内寂聴らとの対談を収載。言葉、生命、死、時間、エロス、魂、そして水俣について語る。
ISBN 4-309-01369-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
光になった矢を射放つ 7-28
まず言葉から壊れた 野田 研一 29-50
原質を見失った世界で 辺見 庸 51-70
生命の根源はどこにあるのか 辺見 庸 71-80
死なんとぞ、遠い草の光に 季村 敏夫 81-98
色は匂えど 志村 ふくみ 99-136
『椿の海の記』をめぐって 原田 奈翁雄 137-162
落ちてゆく世界 163-184
非現実の時間・現実の時間 瀬戸内 寂聴 185-194
先生、どうして泣くと…… 三国 一朗 195-210
土に根ざしたエロス 小川 紳介 211-240
「魂たち」の海 加納 実紀代 241-270
われわれの行く手にあるもの 佐藤 登美 271-306
水俣の海の痛み・魂の痛み 307-349