日本民俗学会/監修 宮田 登/編

早稲田大学出版部 2000.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 4W/367.7/ロウ/ 1103556377 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /367.7/ロウ/ 0110234715 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 老熟の力
副書名 豊かな<老い>を求めて
著者 日本民俗学会 /監修 宮田 登 /編 森 謙二 /編 網野 房子 /編  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2000.12
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 高齢者
NDC分類(9版) 367.7
内容紹介 「老い」と「老熟」。人はいかに成熟すればよいのか? 日本民俗学会満50年記念事業公開シンポジウムにもとづき、急速に高齢化が進むといわれている今日、私たちにとって年をとることの意味をみつめなおす。
ISBN 4-657-00931-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
老人文化と民俗学 宮田 登 3-21
老熟者の座標 野本 寛一 22-46
勘に学ぶ 47-62
民俗社会の知識と老人 川森 博司 63-74
シニアライフを豊かに生きる 75-78
二一世紀の都市モデル・向島 森栗 茂一 81-95
向島コミュニティーと「老い」 96-99
語り部と戦争体験 100-105
老熟者の文化創造 106-111
向島の戦後 112-130
「中洲の町」向島における老いのあり方 網野 房子 131-144
高齢者とインターネット 145-149
シニアのための市民ネットワーク 150-154
老後生活の地域性 清水 浩昭 157-168
共同体におけるお年寄り 西山 郷史 169-184
長寿社会・沖縄の文化的背景 比嘉 政夫 185-196
長寿のあやかり 板橋 春夫 197-212
老いの意義と民俗学 倉石 忠彦 213-218
カジマヤー祝い 219-224