資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

新・広松渉を読む

広松 渉/[ほか著] 情況出版編集部/編

情況出版 2000.12

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /309.31/ｼﾝ/ 1103553648 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /309.31/ｼﾝ/ 0110471652 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 新・広松渉を読む
著者 広松 渉 /[ほか著] 情況出版編集部 /編  
出版者 情況出版
出版年 2000.12
ページ数 295p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 309.31
内容紹介 広松渉が切り拓いた地平に現代思想を対比させ、21世紀への思想的展望を照射する議論を集める。広松自身の対談や、広松国家論を知る手掛かりとなる遺稿も収録する。
ISBN 4-915252-50-7

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マルクスの視力 広松 渉 6-41
近代文明の功罪 広松 渉 42-45
西田哲学と東西の哲理 広松 渉 46-71
現象学の臨界 広松 渉 72-99
<近代の超克>論の射程 山本 耕一 100-115
広松渉が見たマルクスの共産主義 的場 昭弘 116-125
広松哲学における妥当的・通用的 勝守 真 126-144
広松に取り憑く「亡霊」 仲正 昌樹 145-163
意味と価値 大庭 健 164-179
広松物象化論と現代科学論 野家 啓一 180-191
社会学と役割存在論 西原 和久 192-208
「表情」と役割理論 砂川 裕一 209-221
経済学と役割理論 石塚 良次 222-235
宇野経済学方法論と広松物象化論 吉田 憲夫 236-247
『資本論の哲学』を読む 新田 滋 248-261
価値・間柄・支配 熊野 純彦 262-271
『エンゲルス論』の現代的意義 小林 昌人 272-292

ページの先頭へ