山と渓谷社/編著

山と渓谷社 2000.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /404/ヤマ/ 1103553721 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 自然について、私の考えを話そう。
著者 山と渓谷社 /編著  
出版者 山と渓谷社
出版年 2000.12
ページ数 237p
大きさ 20cm
一般件名 自然
NDC分類(9版) 404
内容紹介 山の世界という、一般の人と隔絶された世界からの視点ではなく、広く外の世界から見た山と自然とはどういうものか。各界の著名人が自らの仕事を通して語る、人と山と自然。『山と渓谷』連載を収録。
ISBN 4-635-31012-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間の可能性をかけたものによって大自然を生け捕りにしたい 安藤 忠雄 5-20
昔は神が宿る松の木に向かって演じていた 和泉 淳子 21-34
野生動物は本当に人間を無視する 岩合 光昭 35-48
生の延長上であれば山は神聖でなくなる 梅原 猛 49-62
おれが見ているもののこの美しさを見よ 大岡 信 63-76
人間は破壊の本性をもっている 大場 秀章 77-94
存在が山してる 河合 隼雄 95-112
風景にとけこむような、旅のしかた 川本 三郎 113-126
自然の美しさを一冊で見られる、見たい、見せたい 127-142
生命の法則はあきらめるようにできていない 辰巳 芳子 143-154
自然がないと保育できない 中川 李枝子 155-170
山に行ったらいろいろ迷え 森 毅 171-186
山へ山へというのは、どこかで深層意識への旅 山折 哲雄 187-204
生きた人間と死んだ人間の間に線は引けない 養老 孟司 205-220
直感に従えば間違いはない 横尾 忠則 221-235