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沖縄の図書館 戦後55年の軌跡

『沖縄の図書館』編集委員会/編

教育史料出版会 2000.10

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /010.21/ｵｷ/ 1102466081 一般   利用可
オーテピア高知図書館 4F書庫 /010.21/ｵｷ/ 0110463528 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

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資料詳細

タイトル 沖縄の図書館
副書名 戦後55年の軌跡
著者 『沖縄の図書館』編集委員会 /編  
出版者 教育史料出版会
出版年 2000.10
ページ数 331p
大きさ 21cm
一般件名 図書館-沖縄県
NDC分類(9版) 010.2199
内容紹介 戦争による極限までの破壊、アメリカによる長期の占領と文化的支配から、沖縄の図書館はどのように立ち直り、現在の活況を呈するようになったのか。起伏と精彩に富んだ軌跡をたどる。
ISBN 4-87652-393-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後沖縄図書館人の澎湃たる熱い志を学びたい 栗原 均 3-6
二一世紀にむけて知の大道を拓く 大田 昌秀 7-16
知の自立へ 伊藤 松彦 17-31
衣食の飢えと心の飢えと 山田 勉 32-38
琉米文化会館の影と光 伊藤 松彦 39-45
米軍占領下の沖縄からの一米国留学生の“個人的な回想" 46-56
琉球政府立図書館 57-75
琉球政府立法院図書館の沿革 76-83
沖縄の大学図書館 84-98
回想の琉球政府立医学図書館 99-105
不死鳥のごとく蘇る 106-109
沖縄へ本を贈る運動 山田 勉 110-116
沖縄図書館協会結成へ 山田 勉 117-121
初めての子ども文庫 122
知る人ぞ知る那覇の私立図書館 伊藤 松彦 123-127
公共図書館にみる本土格差への挑戦 128-133
市立那覇文化センターのこと 伊芸 弘子 134-135
まち・むらに広がる文庫と図書館活動 喜納 勝代 136-142
「まちの文庫むらの図書室」の三カ年 143-144
沖縄県立図書館新館のビジョン 145-151
浦添市立図書館登場のインパクト 152-160
沖縄の図書館人たちとの二〇年 平湯 文夫 161-175
名護の「こんな図書館をつくろうよ会」から「<図書館友の会>をつくろうよ会」まで 176-189
具志川市の図書館活動 190-202
コザ市琉米親善センターは沖縄市立図書館の先駆け 金城 清子 203-206
サークル活動の拠点としての宜野湾市民図書館 207-209
石川市における公共図書館の歩み 210-216
勝連町立図書館 217-220
学校図書館情報化へのスタート 221-229
豊見城村立中央図書館 230-234
心地よい図書館を目指して 235-239
県立図書館宮古分館など 240-246
平良市立図書館のあゆみ 247-248
平良市に新しい図書館をつくろう会 249-251
宮古の学校図書館 251-256
石垣市立図書館づくりにかかわって 257-262
竹富町学校図書館の現状と課題 263-267
戦後沖縄の出版事情 268-292
復帰以降の古書業界と古本屋私史 293-302

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