憲法理論研究会/編

敬文堂 2000.10 (憲法理論叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /323.01/ケン/ 1111304059 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 憲法基礎理論の再検討
叢書名 憲法理論叢書
著者 憲法理論研究会 /編  
出版者 敬文堂
出版年 2000.10
ページ数 257p
大きさ 20cm
一般件名 憲法
内容紹介 1999年の様々な法律の制定に加え、2000年になってから衆参両院の憲法調査会の活動も始まり、「憲法」への国民の関心はいつになく高まっている。現代的問題状況ないし脈絡に照らして憲法の基礎理論の再検討を行う。
ISBN 4-7670-0083-1
定価 ¥2800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代個人主義と憲法学 中山 道子 3-18
憲法学と思想史の対話 愛敬 浩二 19-32
レッセ・フェール憲法学への新たな視座 33-46
僕らの生き苦しさと人権論 石埼 学 47-58
アファーマティブ・アクションと正義 59-74
宗教に対する便宜供与 75-88
意見表明の自由の限界としての個人的名誉保護 89-100
下級教育における個人情報保護 101-114
放送の自由 鈴木 秀美 115-128
アメリカにおける人種差別的ヘイトスピーチ 129-144
中国の「市民社会」研究について 古川 純 145-160
EU・ECの民主主義はどこまで可能か 161-174
ウェストミンスター・モデルの動揺 小松 浩 175-186
統治構造から見た日本国憲法史 187-200
憲法社会学的考察による沖縄県民投票の意義と問題点について 201-216
憲法運動の今日的課題 奥野 恒久 217-224
文化財保護法と松代大本営 225-236
高見勝利編『人権論の新展開』(北海道大学図書刊行会、一九九九年) 237-240
高橋和之・松井茂記編『インターネットと法』(有斐閣、一九九九年) 立山 紘毅 241-252