梶井 基次郎/[著] 鈴木 貞美/編

筑摩書房 2000.9

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資料詳細

タイトル 梶井基次郎全集 別巻
著者 梶井 基次郎 /[著] 鈴木 貞美 /編  
出版者 筑摩書房
出版年 2000.9
ページ数 674p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-480-70414-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弟梶井基次郎 梶井 謙一 4-21
鳥羽での生活 梶井 謙一 21-23
梶井基次郎のこと 中出 丑三 23-26
「檸檬」の思ひ出 中谷 孝雄 26-27
梶井基次郎 中谷 孝雄 27-46
梶井さんの思ひ出 平林 英子 46-52
梶井君の思ひ出 飯島 正 52-55
梶井のこと 浅野 晃 55-57
梶井君のこと 番匠谷 英一 57-58
梶井基次郎の靴と鞄 武田 麟太郎 58-60
紅、燃ゆる(部分) 丸山 薫 60-62
梶井基次郎に就いて 外村 繁 62-63
梶井基次郎の覺書 外村 繁 63-65
弟基次郎の想い出 宮田 富士 65-67
松阪の思い出 宮田 尚 67-70
基次郎さんのこと 奥田 房子 70-71
私と城のある町にて 奥田 房子 71-72
「青空」のことなど 外村 繁 73-74
梶井基次郎のこと 外村 繁 74-77
十一月三日 外村 繁 77-78
「青空」のころ 竜村 謙 78-81
思ひ出づるまゝに 淀野 隆三 81-83
梶井基次郎君の憶出 三好 達治 83-85
梶井基次郎 川端 康成 85-87
湯ケ島の梶井さん 安藤 公夫 87-89
湯ケ島の思ひ出など(抄) 淀野 隆三 89-94
私の文学的回想記(部分) 宇野 千代 94-99
梶井基次郎の面影 藤沢 桓夫 99-102
年月のあしおと 広津 和郎 102-104
斷片 北川 冬彦 105-106
北川冬彦氏に聞く(部分) 北川 冬彦 106-110
思ひ出 仲町 貞子 111-113
小説作法(第一話) 伊藤 整 113-117
梶井君について 浅見 淵 117-119
梶井さんこと 蔵原 伸二郎 119-120
横光さんと梶井君 淀野 隆三 121-124
臨終まで 梶井 久 124-129
『檸檬』解説 中谷 孝雄 130-144
梶井基次郎(抄) 平林 英子 144-153
梶井のおもいで 飯島 正 153-154
梶井基次郎の思い出 浅沼 喜実 155-158
思ひ出した事その他 浅野 晃 158-161
梶井基次郎 野村 吉之助 162-181
梶井基次郎 三好 達治 182-197
文學的青春傳 三好 達治 198-206
文學的青春傳(抄) 伊藤 整 207-209
文學的青春傳(抄) 尾崎 士郎 209-212
梶井基次郎の思い出 蔵原 伸二郎 212-217
梶井基次郎 中谷 孝雄 217-228
中谷、梶井のこと 外村 繁 230-231
梶井の「過古」について 外村 繁 231-232
梶井を描く 外村 繁 233-234
詩のある作家 百田 宗治 234-235
青空語(部分) 三好 達治 236
湯ケ島日記(部分) 小野 勇 236
青空合評會 青空社 236-237
小説『鶺鴒の巣』そのほか 尾崎 士郎 237-246
合評會拾遺 北園 克衛 246
合評會拾遺 阿部 知二 246
梶井基次郎君の印象 浅見 淵 247-250
同人雑誌短評 250-251
創作月評(部分) 米谷 利夫 251
或ひは失言?(部分) 井伏 鱒二 251-252
悲劇を探す男(部分) 尾崎 士郎 252-257
後繼文壇に就て語る(部分) 加藤 武雄 258
梶井基次郎氏の「愛撫」 川端 康成 258-259
新作家の作品(部分) 川端 康成 259
交尾 井伏 鱒二 259-260
梶井基次郎君に 三好 達治 260-261
梶井基次郎著『檸檬』に就いて 丸山 薫 261-262
新刊『檸檬』 井上 良雄 262-266
「檸檬」誌上出版記念 淀野 隆三 266-268
實に美味しい果物 小野 松二 268-269
「檸檬」の著者に 三好 達治 269-271
檸檬 今 日出海 271-272
梶井君の檸檬 近藤 一郎 272-273
檸檬 伊藤 整 274
「檸檬」は一つの記念碑だ 辻野 久憲 275-277
文藝時評(一)(部分) 正宗 白鳥 277-278
文藝時評 小林 秀雄 278-281
この人を見よ 菱山 修三 281-286
『磁場』後記(抄) 井上 良雄 287
梶井基次郎氏を悼む 竹中 郁 287-289
友を喪ふ 三好 達治 289-290
梶井基次郎君を悼む 広津 和郎 290-291
薄運なる文士の二三氏(部分) 新居 格 291-292
梶井君の逝去 井伏 鱒二 292
失はれた面影 辻野 久憲 292-295
梶井氏の想出など 阿部 知二 295-297
梶井君の思ひ出 飯島 正 297-299
再びこの人を見よ 菱山 修三 299-300
心友いまいづこぞや 蔵原 伸二郎 301-302
梶井基次郎を継ぐもの 井上 良雄 303-304
のんきな患者の作家 滝井 孝作 305
ユーモラスな面影 丸山 薫 305-307
思ひ出すままに 淀野 隆三 307-311
梶井君と「作品」 小野 松二 312-313
四月一日 織田 正信 314-316
櫻の木の下には 伊藤 整 316-318
殘された仕事 中谷 孝雄 318-319
梶井さんの創作について 関 董文 319-320
梶井さんの追悼号 島田 幸二 320
「檸檬」の作家 木村 碩男 320-321
『檸檬』を読み返しながら 三好 達治 321-324
梶井基次郎といふ男 北川 冬彦 324-325
追憶 石田 幸太郎 325-327
便り 辻野 久憲 327-332
二人の作者とその全集(抄) 広津 和郎 332-334
梶井基次郎全集刊行に際して 336-337
本質的な文學者 萩原 朔太郎 337-338
梶井基次郎斷片 宇野 浩二 338-339
梶井氏の作品 横光 利一 339
二つの特質 丸山 薫 339
梶井基次郎について 北川 冬彦 339-340
恍惚たる限り 井伏 鱒二 340
及び難い天才 深田 久弥 340
その文業は不滅 川端 康成 340-341
未發表の氏の表現 小林 秀雄 341
梶井基次郎全集刊行に際して 342
梶井氏の作品 横光 利一 343
刊行の言葉 343-344
我々の古典 伊藤 整 344
もつとも純粋な散文 山本 健吉 344-345
新らしさと高貴 三島 由紀夫 345
梶井文學の近代性 河上 徹太郎 345-347
梶井基次郎をめぐって 開高 健 348-349
梶井基次郎の思い出 浅見 淵 350-367
清滝の打入り 中出 丑三 367-369
三高のころ 大宅 壮一 369-371
梶井さんの思い出 宇野 千代 371-372
詩と骨格 小島 信夫 373-374
梶井君の強靱さ 広津 和郎 374-376
一度の面識 井伏 鱒二 376-377
微妙なくりかえし 武田 泰淳 377-379
青春の文学 中村 光夫 379-380
闇の造形者 佐々木 基一 381-383
梶井基次郎と現代作家 江藤 淳 383-387
四つの全集のことなど 淀野 隆三 387-390
梶井と京都 中谷 孝雄 390-392
「猫」・「交尾」 庄野 潤三 392-395
全集完成のよろこび 淀野 隆三 395-396
『青空』の青春 淀野 隆三 397-434
看護日誌 梶井 久 435-452
『青空』細目 藤本 寿彦 504-515
<付>教科書採録 石川 肇 553-574
<付>外国語翻訳及び研究 640-642