ミシェル・フーコー/[著] 蓮実 重彦/監修

筑摩書房 2000.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /135.57/フコ/6 1102456066 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ミシェル・フーコー思考集成 6
著者 ミシェル・フーコー /[著] 蓮実 重彦 /監修 渡辺 守章 /監修 小林 康夫 /編集 石田 英敬 /編集 松浦 寿輝 /編集  
出版者 筑摩書房
出版年 2000.8
ページ数 604p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 135.57
ISBN 4-480-79026-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
容認しえない死 久保田 淳 3-6
政治の面相 7-12
十八世紀における健康政策 中島 ひかる 13-29
地理学に関するミシェル・フーコーへの質問 30-47
医学の危機あるいは反医学の危機? 小倉 孝誠 48-68
「ポールの物語」について 69-74
ソ連およびその他の地域における罪と罰 75-90
規範の社会的拡大 91-97
犯罪としての知識 寺山 修司 98-108
ミシェル・フーコー、違法性と処罰術 109-113
魔術と狂気 114-118
視点 久保田 淳 119-120
ミシェル・フーコーの「ヘロドトス」誌への質問 121-122
<生物-歴史学>と<生物-政治学> 石田 英敬 123-125
ミシェル・フーコーとの対話 126-132
西欧と性の真理 慎改 康之 133-139
なぜピエール・リヴィエールの犯罪なのか 140-143
彼らはマルローについて語った 丹生谷 貴志 144
知識人の政治的機能 石岡 良治 145-151
ピエール・リヴィエールの帰還 152-164
ディスクールとはそんなものではなくて…… 鈴木 雅雄 165-166
社会は防衛しなければならない 石田 英敬 167-174
『我が秘密の生涯』への序文 慎改 康之 175-177
ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』への序文 松浦 寿輝 178-182
性現象と真理 慎改 康之 183-184
『カーキ色の判事たち』への序文 久保田 淳 185-188
真理と権力 189-219
一九七六年一月七日の講義 石田 英敬 220-237
一九七六年一月十四日の講義 石田 英敬 238-255
権力の眼 256-276
社会医学の誕生 小倉 孝誠 277-300
身体をつらぬく権力 301-313
汚辱に塗れた人々の生 丹生谷 貴志 314-337
社会の敵ナンバー・ワンのポスター 338-342
性の王権に抗して 343-363
寛容の灰色の曙 364-367
境界なき精神病院 原 和之 368-373
プレゼンテーション 374-376
事実の大いなる怒り 西永 良成 377-384
裁くことの不安 385-408
ミシェル・フーコーのゲーム 409-452
文化動員 453-455
真理の拷問 原 和之 456-458
監禁、精神医学、監獄 459-499
クラウス・クロワッサンは送還されるのだろうか 石田 靖夫 500-507
今後は法律よりも治安が優先する 508-511
権力、一匹のすばらしい野獣 512-532
治安と国家 533-540
左翼の若干のリーダー達への手紙 541-544
拷問、それは理性なのです 545-556
権力と知 蓮実 重彦 557-577
私たちは自分が汚れた種であるように感じた 久保田 淳 578-582
権力と戦略 583-597