内井 昭蔵/監修

INAX出版 2000.8

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /523.1/モタ/ 1102454657 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル モダニズム建築の軌跡
副書名 60年代のアヴァンギャルド
著者 内井 昭蔵 /監修  
出版者 INAX出版
出版年 2000.8
ページ数 352,61p
大きさ 22cm
一般件名 建築-日本 , モダニズム , 近代建築 , 建築家
NDC分類(9版) 523.1
内容紹介 丹下健三、吉村順三、芦原義信ほか15人の建築家についての論と対談を収める。近代建築のエネルギーが最高に達した60年代から70年代、モダニズムの旗手たちは何を考え、何に熱中したのかを探る。
ISBN 4-87275-096-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モダニズム、その華と影と・第三・四半世紀における日本の建築界 長谷川 堯 6-37
モダニズムの二つの遺伝子 38-45
時代を拓いた人 丹下 健三 46-52
時を超えて達する 大江 匡 58-62
居心地を純粋に追求した正統派 吉村 順三 63-68
生活>建築 隈 研吾 74-78
建築と外部空間の秩序を確立したパイオニア 芦原 義信 79-86
二重映像の戸惑い 堀池 秀人 92-95
五十一対四十九のせめぎあい 池田 武邦 96-106
「人工土地」が語るもの 112-116
個の建築から都市へ 大高 正人 117-124
「建築」の起源を求めて 130-133
グロピウスを感動させた建築家 清家 清 134-142
「個即全」の建築家 堀池 秀人 148-151
設計はものを考える様式のひとつ 大谷 幸夫 152-162
読んで極める・しなやかに燃える精神が支えるもの 大江 匡 168-172
内側を向いてものを考える 173-182
物質と精神の相克・六〇年代菊竹清訓試論 内藤 広 188-196
六〇年代は方法論の時代 菊竹 清訓 197-208
建築の民主主義 隈 研吾 214-218
研究者の眼と建築家の眼 内田 祥哉 219-230
路地と広場と空間と・鬼頭梓の建築が求めたこと 松隈 洋 236-242
使い手の側に立って、謙虚に、地道に 鬼頭 梓 243-252
大きな螺旋 大野 秀敏 258-264
スケール感と場所性と… 槇 文彦 265-276
都市とテクノロジーを巡って 岸 和郎 282-287
建築は住宅だ 林 昌二 288-300
黒川紀章—その建築と思想 団 紀彦 306-310
「思想の一貫性」と「形態の非一貫性」 黒川 紀章 311-324
建築家が建築家になるまで・磯崎新の六〇年代 渡辺 真理 330-337
「切断」から始まった 磯崎 新 338-348