マーサ・C.ヌスバウム/[ほか]著 辰巳 伸知/訳

人文書院 2000.5

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /154/クニ/ 1102442785 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 国を愛するということ
副書名 愛国主義の限界をめぐる論争
著者 マーサ・C.ヌスバウム /[ほか]著 辰巳 伸知 /訳 能川 元一 /訳  
出版者 人文書院
出版年 2000.5
ページ数 269p
大きさ 20cm
一般件名 愛国心
NDC分類(9版) 154
内容紹介 愛国主義(パトリオティズム)の限界をめぐって、『ボストン・レヴュー』誌で展開されたアメリカ知識人たちの論争をまとめる。コスモポリタニズムを対極に据えることで、愛国主義の本質や意義をあぶり出す試み。
ISBN 4-409-03057-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛国主義とコスモポリタニズム 19-46
コスモポリタン的愛国者 47-62
憲法への忠誠 63-76
部分から全体へ 77-87
文化における普遍性 88-100
コスモポリタニズムを修正する 101-110
忠誠の限界 111-116
民主的市民権 117-124
コスモポリタニズムの幻想 125-133
小集団を無視するな 134-143
エロス対エスペラント 144-153
われわれは愛国主義か普遍的理性かを選ばねばならないのか 154-166
他者を想像することの困難さ 167-187
人間性と市民権 188-199
なぜ民主主義は愛国主義を必要とするのか 200-203
愛国主義でもコスモポリタニズムでもなく 204-207
愛情の圏域 208-212
返答 213-236