ハンス=ゲルト・コッホ/編 吉田 仙太郎/訳

平凡社 1999.11

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /940.27/カフ/ 1102431663 一般   利用可
春野 春野書庫 /940.2/カフ/ 1700424952 一般   貸出中

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1
春野 1 1 0

資料詳細

タイトル 回想のなかのカフカ
副書名 三十七人の証言
著者 ハンス=ゲルト・コッホ /編 吉田 仙太郎 /訳  
出版者 平凡社
出版年 1999.11
ページ数 395p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 940.278
内容紹介 学友、知友、養育係、アナキスト、職場の同僚、編集者、画家、医学生、ヘブライ語の教師、最後の伴侶、カフカの姪…。チェコ人の貧しい娘からユダヤの大学者まで、多彩な顔ぶれがカフカの生き方を追想し、描き出す。
ISBN 4-582-31616-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランツ・カフカ死す 15-20
学校時代、大学時代 21-38
フランツ・カフカとの学校生活十二年 39-57
ある同級生の思い出 58-60
旧市ギムナジウムでの八年間 61-69
若きカフカ 70-82
カフカ家の養育係として 83-101
ある友情への回顧 102-110
友人としてのカフカ 111-116
エレベーターでのフランツ・カフカとの対話 117-121
プラハの青春時代 122-128
カフカとアナキストたち 129-139
同僚カフカ 140-146
職場でフランツ・カフカとともに 147-151
著者フランツ・カフカ 152-165
カフカとプラハの文学集団 166-172
大戦勃発時の出会い 173-180
「ボーイフレンド」としてのフランツ・カフカ 181-190
カフカと「カルメン」を 191-194
カフカとティーベルガー兄妹 195-205
フランツ・カフカとの一夕 206-209
フランツ・カフカとの散歩 210-219
カフカと芸術 220-226
カフカとヘブライ語のレッスンを 227-233
シェレーゼンのカフカ 234-237
どうしてかわいそうな蠅を…… 238-242
カフカとの対話 243-249
カフカとマトリアリで 250-256
フランツ・カフカとの二晩 257-264
フランツ・カフカとの最後の出会い 265-269
わたしはカフカのヘブライ語教師だった 270-274
ミューリッツでの出会い 275-285
フランツ・カフカとの生活 286-304
カフカを往診する 305-307
作家とその朗読者 308-316
最後の日々 317-321
追悼 322-325
わが伯父の思い出 326-331
個性のこと 332-338