石川 力山/編集

ぺりかん社 1999.8 (叢書禅と日本文化)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /188.82/セン/ 1102422357 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 禅とその歴史
叢書名 叢書禅と日本文化
著者 石川 力山 /編集  
出版者 ぺりかん社
出版年 1999.8
ページ数 399p
大きさ 20cm
一般件名 禅宗-歴史
NDC分類(9版) 188.82
内容紹介 日本における禅宗の歴史について、従来の僧伝中心の視点に偏ることなく、禅宗の成立と展開、五山・林下の住持制度、地方における禅宗など様々な角度から考察した論文を11編収録する。
ISBN 4-8315-0809-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
奈良時代・平安時代の比叡山における禅僧 船岡 誠 11-54
栄西研究 古田 紹欽 55-84
達磨宗と摂津国三宝寺 原田 正俊 85-104
中世禅林における住持制度の諸問題 今枝 愛真 105-150
日本中世禅林に於ける臨済・曹洞両宗の異同 玉村 竹二 151-228
中世禅宗教団の展開と禅籍抄物資料 石川 力山 229-246
「白山」の位相 247-274
曹洞禅僧における神人化度・悪霊鎮圧 広瀬 良弘 275-284
東皐心越研究序説 永井 政之 285-308
黄檗宗教団の形成と展開 竹貫 元勝 309-342
紫衣事件後の朝幕関係 村井 早苗 343-361