西洋比較演劇研究会/編

白凰社 1999.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /770.4/エン/ 1102416573 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 演劇論の現在
著者 西洋比較演劇研究会 /編  
出版者 白凰社
出版年 1999.6
ページ数 262p
大きさ 21cm
一般件名 演劇
NDC分類(9版) 770.4
内容紹介 演劇について研究するということは、「演劇とは何か」という問いかけを常に行っていくことと切り離せない。「演劇とは何か」という問いに、作家・演出家・時代など様々な観点から答えを与えようとする試み。
ISBN 4-8262-0089-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上演はいかに想起されるか 9-26
演劇におけるアイロニーについて 小田中 章浩 27-44
シェイクスピアはどこにいるのか 井上 優 45-62
リアリズムに反するリアリズム 永田 靖 63-80
ストレーレル演出『二人の主人を一度に持つと』におけるコンメーディア・デッラルテ 81-96
文学から演劇へ 97-118
人形から人間へ 細井 尚子 119-138
「観客の代表」としてのワキについて 139-152
坪内逍遙の「比較演劇」 神山 彰 153-174
ここで座り、考え込む 175-192
家族、社会、個人のモダニティ 日比野 啓 193-216
ベケットと身体 堀 真理子 217-234
ベケットのシェイクスピア、プロスペロの《勝負の終わり》 235-256