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転換期としての日本近代

茅野 良男/編 藤田 正勝/編

ミネルヴァ書房 1999.6 (叢書転換期のフィロソフィー)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /121.6/ﾃﾝ/ 1102414487 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 転換期としての日本近代
叢書名 叢書転換期のフィロソフィー
著者 茅野 良男 /編 藤田 正勝 /編  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.6
ページ数 329p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史 , 日本-歴史-近代
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 近代日本が経験してきた「転換期」を考察し、「近代」とその意味を改めて問い直す。新世紀を目前に今また転換期を迎える現代にあって、「近代」への問いは新時代のヴィジョンを描く手がかりとなり得るのか。
ISBN 4-623-02867-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
転換期としての日本近代と哲学の位置 茅野 良男 5-17
西洋の衝撃 山下 重一 18-37
東洋と西洋 末木 剛博 38-64
西洋経験としての「自由」 坂部 恵 65-80
論理における日本と西洋 大出 晁 81-99
翻訳の思想 柳父 章 100-119
近代日本と哲学 北野 裕通 120-142
近代日本とキリスト教 鵜沼 裕子 143-158
西田哲学における<芸術>と<美>の概念をめぐって 高梨 友宏 159-175
デモクラシーの日本的形態 大矢 吉之 176-197
反近代ニーチェと日本 山崎 庸佑 198-217
「主体」の超克 森 哲郎 218-243
思想としての戦後 244-259
文学としての戦後 川村 湊 260-278
日本近代再考 279-303
西田哲学が問うもの 藤田 正勝 304-321

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