林 玲子/編 天野 雅敏/編

吉川弘文館 1999.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /588.6/ヒカ/ 1102413968 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 東と西の醬油史
著者 林 玲子 /編 天野 雅敏 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1999.6
ページ数 286p
大きさ 22cm
一般件名 醬油-歴史
NDC分類(9版) 588.6
内容紹介 醬油は日本固有の調味料である。中小の醬油醸造業をはじめ、問屋組合、企業教育などをとりあげ、その実態を解明し、小豆島や福岡の事例等を紹介する。近世から近代にいたる醬油に関わる諸問題を追求した論文集。
ISBN 4-642-03352-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
醬油醸造業史研究の新たな動向について 長谷川 彰 1-20
江戸近郊農村における醬油醸造業 落合 功 21-50
産業革命期の東京醬油問屋組合 51-94
野田・キノエネ醬油の経営 林 玲子 95-126
転換期の在来産業経営 127-173
企業定着教育としての青年訓練 174-189
竜野藩網干新在家浜と醬油造元 190-212
愛知県における醬油醸造業の発展とその特質 213-230
近代における地方醬油醸造業の展開と市場 231-255
後発醬油産地の発展過程 天野 雅敏 256-284