槇林 滉二/編

国書刊行会 1998.12 (日本文学研究大成)

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オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.268/キタ/ 1102405816 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 北村透谷
叢書名 日本文学研究大成
著者 槇林 滉二 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 1998.12
ページ数 395p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
ISBN 4-336-03087-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
透谷-その主題と方法 佐藤 泰正 5-17
北村透谷 桶谷 秀昭 18-22
透谷私論 三好 行雄 23-35
『楚囚之詩』論 藪 禎子 36-51
余が迷入れる獄舎 中野 新治 52-62
透谷とバイロンとの詩的交響 安徳 軍一 63-85
『蓬萊曲』の問題 平岡 敏夫 86-99
北村透谷「蓬萊曲」 山田 博光 100-109
北村透谷、初期の「経歴」における自己仮構について 110-123
透谷文学の原型 124-136
透谷に於ける「他界」 新保 祐司 137-150
「他界」と「崇高」 出原 隆俊 151-164
『護教』による人生相渉論争の再検討 永淵 朋枝 165-184
人生相渉論争期の北村透谷とマシュー・アーノルド 佐藤 善也 185-204
北村透谷像について 小沢 勝美 205-231
北村透谷の散文 野山 嘉正 232-248
垂直と地平と 北川 透 249-262
『宿魂鏡』論 清水 均 263-275
透谷・藤村 中山 和子 276-288
北村透谷論 289-308
透谷の「表現」と「表顕」およびその周辺 橋浦 兵一 309-319
北村透谷における陽明学 320-332
「インスピレーション」論遡行 槇林 滉二 333-348
『透谷全集』校訂上の諸問題 橋詰 静子 349-360
透谷と政治 色川 大吉 361-374
透谷の遺音 川崎 司 375-376