石毛 直道/編

平凡社 1998.10

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /383.88/ロン/ 1101596458 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 論集酒と飲酒の文化
著者 石毛 直道 /編  
出版者 平凡社
出版年 1998.10
ページ数 532p
大きさ 22cm
一般件名 , 飲酒
NDC分類(9版) 383.885
内容紹介 4カ国16人の研究者が結集し、世界の主要な酒造法を類型化、またその分布および系譜論的考察をし、各地の飲酒に関する慣習の民族的検討を通じて、飲酒や酩酊に関する観念の比較文化論的考察を行う論文集。
ISBN 4-582-82920-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
酒造と飲酒の文化 石毛 直道 25-88
口嚙み酒の恍惚剤起源説 吉田 集而 89-132
チチャ酒の系譜 山本 紀夫 133-166
米麴の発生と日本の酒造り 小泉 武夫 167-180
台湾の酒 吉田 元 181-204
日本の酒づくりの特質とその背景 205-232
日本酒の来た道 花井 四郎 233-266
朝鮮半島の酒文化 鄭 大声 267-278
須須許理について 鄭 大声 279-294
禁酒文化・考 高田 公理 295-324
イングランドにおける飲酒 325-342
『酒茶論』を読む 林 左馬衛 343-362
東アジアにおける儀礼的饗宴 363-402
韓国の飲酒文化についての覚え書き 朝倉 敏夫 403-428
盃事の習俗 神崎 宣武 429-450
日本人の酒ののみかた 熊倉 功夫 451-462
酒肴の変遷 奥村 彪生 463-496
洋酒国産化にみる異文化受容 497-527